小さな子を育てていると、外に働きに行くのは難しいですよね。
かといって内職などの仕事をするのも負担が大きそう…。
では、ハンドメイド品を販売してプチお小遣い稼ぎをしてみませんか？
実益を兼ねてハンドメイドを楽しめるので、ストレスもたまりません。
手先が器用なママは是非挑戦してみてください。
minne
ハンドメイド品を販売できるサイトはいくつかありますが、おそらくもっとも有名なのが『minne（ミンネ）』です。
CMも放映されていますので、ご存知の方は多いのではないでしょうか。
minneに出品するのは非常に簡単。
初期費用や月額使用料がかからないので、出品のハードルが低いです。
商品が売れた時のみ、販売価格の10%を手数料として支払う仕組みです。
レビューシステムがあるので、買ってくれたお客様の感想を知ることができます。
喜んでくれたら嬉しいですし、指摘があったら次の作品作りに生かせますね。
tetote
手芸店のような可愛らしい作りのサイトになっているのがtetote（テトテ）。
以前はかかっていた月額使用料が無料になり、ますます使いやすくなりました。
サイバーエージェントのブログサービス『Amebaブログ』と連携しており、アメブロ利用者には利点が多いです。
販売手数料はminneよりやや高めの12.96％に設定されています。
相手の住所や納品書を印刷できるサービスが便利ですね。
creema
ルミネ新宿店に常設店舗があったり、サイトと連動したイベントを開催しているのがcreema（クリーマ）です。
リアルショップやイベントへの出展に興味のある方におすすめです。
月額使用料は無料ですが、販売手数料は変動的。
3ヵ月ごとの確定売上金額に応じ、作品代金の8～12%が手数料となります。
雑誌『リンネル』やテレビ番組をはじめとするメディアに作家の作品を提供しているため、有名になるチャンスをつかめるかもしれません。
ハンズ・ギャラリーマーケット
大手人気ショップの東急ハンズが運営しているハンズ・ギャラリーマーケットは、webとリアルの両方で出店ができます。
webだけでなく、東急ハンズ内にあるギャラリーのレンタルスペースに商品を並べることができるんです。
東急ハンズは来客数が多いため、多くのお客様に実際の商品を見てもらえるのが強みです。
月額使用料は無料で、販売手数料は12%となっています。
カスタムオーダー機能がありますので、1点ものの作品を探すお客様と作家さんが出会う機会を得ることができます。
proory
proory（プルーリー）はハンドメイド作品だけでなく、アンティークやヴィンテージ系の商品も販売可能なサイトです。
アンティークやヴィンテージ系の不用品が家にあったら、一緒に出品できますね。
月額利用料が無料な上、販売手数料は4.8%と他サイトに比べるとかなり低め。
minneなどに比べると利用者が少ないのが不安ですが、手数料の安さは魅力ですよね。
ツイッターとの連動機能があるので、フォロワーが多い方は有利ではないでしょうか。
