お子さんが保育園、幼稚園に通いだしてお母さんだけが人間関係を円滑にしようと気を遣ってるのではありませんか?
実はお父さんの言動は周りによーくチェックされているのです。
普段仕事でなかなか会わないお父さんだからこそたまに会った時に悪印象が残る行動をしていてはいけません。
お母さん同士の井戸端会議のネタにならないように気をつけましょう。
身なりがだらしなさすぎるお父さん
いくら休みの日だからといって色がはげ落ち、襟部分が伸びきったTシャツをずっと着ているようではさすがに清潔感がありません。
また、髪を洗っていないなどすれ違う際に不衛生な匂いがしては「どんな生活をしているんだろう」とお母さんや子供さんまでも巻き込んで悪印象になりかねません。
最低限身なりに気を遣うことは必要です。
挨拶をしないお父さん
保育園や幼稚園では知らない保護者の方でも挨拶を交わすことが普通です。
普段交流がなくても、見えていない間にお子さんが仲良くしてもらったり何か助けてもらったりしているかもしれません。
日頃からきちんと挨拶を交わしていれば子供同士がケンカになった時でも穏便に済ませられることでしょう。
子供にきつくあたる、冗談が通じない
子供は見覚えがある人には気安く話しかけてきたり、性格によっては遊んでもらいたいあまりにおふざけが過ぎる場合があります。
言葉にしても行動にしても、子供には悪い気持ちはないのに本気で怒るお父さんはあとで一番話題にのぼります。
「〜くんのお父さん、園児がじゃれてるだけなのに本気で怒ってたね・・」などと言われると恥ずかしくはないですか?
大きな心で接するようにしましょう。
ファッションが奇抜、若すぎる
お父さんといえどファッションを楽しむことは素敵です。
ただあまりにもロック過ぎたりビジュアル系など「このお父さんはお仕事をちゃんとしているのかな?」と心配になる格好はやめましょう。
園に関係のないお休みの日には思い切り自分らしいファッションを楽しみ、普段は抑えめにして下さいね。
参観日などで先生を困らせる
たまにいらっしゃるのが先生や園の指導に背いたことを言ってしまう、やってしまうお父さんです。
例えば外遊びのあとは手を洗いましょう、と先生が促しているのに「手は洗わなくていいから次の用意しなさい」などと口を挟んではいけません。
他の保護者の方どころか先生にまで悪印象ですよ。
どうせなら良い印象が残る人気のあるお父さんでいたいですね。
お子さんにも喜ばれること間違いなしです、