ハーネスのメリット5選。子どもを守る頼れるアイテム♪

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賛否両論の子ども用迷子紐・ハーネス。

ペットみたいだという否定的な意見もありますが、子どもの安全を守るためにはとっても頼れるアイテムなんです。

本来、ハーネスは子どもと手をつないだ状態で、紐の端を親のベルトにつけたり手首にかけたりして使うもの。

決してペットのように紐をぶらぶらさせて使うものではないのです。

ハーネスを正しく使って、子どもの安全を守りましょう。



子どもの急な動きに対応できる

小さな子どもというのは、突然思いがけない動きをするもの。
ママと手をつないで歩いていても、急にすごい力でママの手を振りほどいて走り出したりします。
子育てをしたことのある方なら、誰でも一度は経験しているのではないでしょうか。

ハーネスを使っていれば、突然手を振り払われても子どもだけが走っていってしまうという危険がなくなります。
片手で子どもと手をつなぎつつ、もう片方の手には荷物を持っている…などでとっさに動きにくい状態でも、子どもを守ることができるのです。

子どもが複数いる時に便利

子どもが複数いるママにとって、お出かけは本当に大変なもの。
下の子を抱っこしながら上の子と手をつないだり、両手で子どもと手をつないだり…。
一人の子に注目していると、気づいたらもう一人がいなくなっていて青ざめたり…。
ママ一人では、子どもみんなに配慮するのには限界があるのです。

そんな時にハーネスがあると、とっても便利!
一番よく動く子にハーネスをつけておけば、他の子の面倒を見ている間にどこかに行ってしまう…ということがなくなります。

車の多い道路で安心

車通りの多い道沿いを歩く時、ママはヒヤヒヤしますよね。
いつ子どもが車道に飛び出してしまうかわかりません。
突然手を振り払われたら、慌てて追いかけても間に合わない可能性があります。

ハーネスを使っていれば、そういった危険から子どもを守ることができます。
また、これは車のドライバーにとっても良いことですよね。
子どもを車道に飛び出させないようにするということは、周囲に迷惑をかけないということでもあるのです。

ママのストレスが軽減される

小さな子とのお出かけは、ママの神経をすり減らします。
常に子どもの動きを観察し、予測して動かなくてはなりません。

ハーネスをつけていると、子どもが一定の距離から離れていかないので、ママの負担はかなり軽減されます。
ママがストレスをためずに育児ができること、これは家族みんなにとってありがたいことですよね。
いつもイライラしているママよりも、おおらかなママの方が子どもは喜ぶもの。
子どものためだけではなく、ママのためにハーネスを使う選択をするのもアリだと思います。

リュックとしても使える

ハーネスは、シンプルなタイプのものよりもリュックタイプのものが多いです。
可愛いリュックにお気に入りのおもちゃや絵本を入れてお出かけするとなれば、子どもも喜びますよね。
リュックに子どもの荷物を入れられるので、ママの物理的な負担も軽減されます。

ハーネスを使っていると、批判されたり冷たい眼で見られることもあるかもしれません。
ですがそういう人たちは、あなたの子どものことを守ってはくれません。
子どもを守れるのはパパとママだけなのです。
子どもを守る『保険のための』アイテムとして、堂々とハーネスを使ってみてはいかがでしょうか。

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