どうして自分は付き合えたとしても、結婚には程遠いのだろう。
自分に問題があるのだろうか、それとも相手が悪いのだろうか?
幸せそうな友人の結婚式に出るたびに、そう思い悩んだことはありませんか?
ここでは、幸せな結婚につながるカップルの特徴をお伝えします。
お互いのことを心から信頼している
あなたは付き合っている相手のことを信頼していますか?
・相手は自分のことを大切に思っているという信頼
・相手は自分のことを裏切らないという信頼
・相手は自分のことを誠実に思っているという信頼
・相手の人間性を信頼している
信頼はお互いが信頼し合ってこそ意味があります。
相手が自分のことを大切に思っているのなら自分も相手のことを同様に大切に思っていなければなりません。
あなたが相手のことを大切に思えていないときや誠実に接していないときは相手のことも不振に思ってしまいやすいでしょう。
言葉にしなくても、信頼されているかどうか、大切に思われているかどうかは伝わってしまいます。
相手の進みたい道や夢を無闇に妨げない
もし恋人が自分の求める道とは違う道を歩みたいと言ったとき
・会社を辞めて起業したい
・公務員の勉強をしたい
・海外で働きたい
などなど
あなたはどんな態度をとりますか?
結婚をしたいが為に相手の夢や進みたい道を無理やり諦めるように説得すると破局につながる可能性もあります。
また、説得したときは何も言われなくても、後々「あのときはお前のせいで~」と言われることも…
相手の人生を尊重した上で自分の気持ちを伝えて下さい。
金銭感覚や食べ物の好みなど、価値観が似ている
価値観の違いで別れるカップルも多数あります。
育った環境はお互いの素行に大きく影響してしまいます。
・提示し合うご飯代やホテル代などに大差がない
・お金をかける部分が似ている
・食べ物の好みが似ている
・笑う場面が同じ
・タブー事項が同じ などなど
価値観が似ていると生活をする上で負担も少なく共同生活を想像しやすいでしょう。
喧嘩をしても冷静さを失わない
ずっと一緒にいると、ときには喧嘩になることだってあります。
誰だって自分のことを理解して欲しいし自分の要望に答えて欲しいものです。
相手に不信感を抱いてしまったりと感情的になってしまうことは誰にでもあります。
その際に自分の我を通すためにヒステリックを起こしたり、暴力を奮ったり
モラハラ(言葉の暴力)をしてしまったり。
常軌を逸する関係にはいつか終わりが訪れます。
“親しき仲にも礼儀あり”の精神を忘れないように心がけましょう。
お互いの友人を交えても遊べる
相手の友人の輪に入って一緒に遊べるカップルは成婚しやすいです。
二人だけの世界を好みすぎるとマンネリ化したり、閉塞的な生活になってしまいます。
結婚するとお互いの両親や友人同僚など周囲との関係も大切にしなければなりません。
相手の友人や家族、会社の人等と一緒に遊びに出かけなければならないこともあるでしょう。
付き合っている段階でお互いの環境に馴染めることがわかっていれば結婚することがより現実的に考えられることでしょう。
いかがでしたか?
最終的にはお互いの気持ちが大切になってきます。
描く将来像が近ければ近いほど結婚への道も近くなるでしょう。
不服に思う一面があっても落ち着いてお互いの気持ちを話し合いましょう。
幸せそうなカップルはいつだって自分のこと以上に相手の幸せも願っています。