陣痛室に持ち込むと役立つアイテム5選

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子どもを出産する上で、避けて通れないのが陣痛。

正直、かなり痛いです。

子宮口が全開になるまでは陣痛室で耐えることになるのですが、そんな時にあると便利なアイテムをご紹介します。

事前にしっかり準備しておいて、本番に備えましょう!



ペットボトル用のストロー

ペットボトル用のストローは、産院から入院時に持ってくるように言われることも多いアイテムです。

陣痛に耐えている間や出産中は、長丁場になりますしかなり汗をかきます。
水分補給が欠かせませんが、コップで水分をとっている余裕はありません。
そんな時にペットボトル用のストローがあると、付き添いの人に簡単に水を飲ませてもらうことができます。
横になっていても飲めるので便利ですよ。

あると便利と言うより、ないと困るアイテムと言えるかもしれません。

握りやすいもの

不安にさせてしまったら申し訳ないのですが、陣痛は本当に痛いです。
痛みの波が来ている間は、ぎゅっと拳を握り締めて痛みに耐えようとします。

そんな時、手で握れるサイズのものがあると便利です。
ちょうどいいサイズのものをぎゅーっと握ると痛みが逃がせますし、手を傷つける心配がありません。
小さめのボールや厚手のタオルなどがおすすめです。

ちなみに、写真は長野県の善光寺で販売している一握り地蔵です。
ちょうど握りこめる大きさですし、お守りになってくれるアイテムです。
長野市周辺にお住まいの方は、ぜひ入手してみてはいかがでしょうか。

テニスボール

テニスボールも陣痛中に必要になるアイテムとして有名ですね。

腰が痛い時は、痛い部分をテニスボールで押すと痛みがやわらぎます。
陣痛が進んできて、お尻に力を入れていきみたくなった時はお尻に当ててぎゅっと押します。
すると痛みが和らいだり、いきみたくなるのを抑えることができます。

テニスボールは産院に用意されていることもありますが、100円ショップで買えるものなので念のために用意しておくといいですよ。

アイスやゼリーなど

陣痛が長時間続くと、途中で栄養補給をしないと体力が持ちません。
まだ痛みが激しくない時はおにぎりなどの固形物が食べられますが、陣痛が進んでくるとそれも難しくなります。

そんな時にあると嬉しいのが、アイスクリームやゼリーです。
手軽に食べられてカロリーを摂取できますし、汗をかいているので冷たい食べ物はありがたいんです。
パウチタイプの吸うゼリーを持っていくと、痛みがおさまっている時にさっと食べられていいですよ。

CDやアロマオイルなど

陣痛室に好きなCDやアロマオイルなどを持ち込んでいい産院でしたら、遠慮なく持ち込むことをおすすめします。
陣痛室では痛みや緊張にずっと襲われているので、精神的にかなり消耗してしまいます。

好きな音楽や香りがあると、リラックスできていいですよ。
また、ラベンダーの香りには子宮の収縮作用があります。
陣痛をすすませるのにも役立つかもしれません。

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