お仕事の都合上、なかなかお子さんと接する機会がなく、ママっこになってたり、嫌われてたり…そんなパパも少なくないのではないでしょうか。
ここではこんなことしていたら、パパが大好きになっていたという、私の実体験をご紹介したいと思います。
その1、パパがいない時にもパパの話をする
仕事でパパがいない時でも、
{今日はパパ遅番だね
{パパ帰ってくるかな
{これパパのだね(洗濯物とか)
{パパお仕事頑張ってるかな
などの声かけをしたり、
パパの写メを見せたりすることで、
パパの存在を大きくする。
これは赤ちゃんの頃から語りかけられると思います。
これによって、会話が出来るようになると、
パパがいない時に自分から、
「パパ遅いね」など話すようになりました。
パパがいない時にもパパの話をすることで、
パパをパパだと認識したり、
子どもの中のパパの存在を高めることが出来ました。
その2、パパの悪口を子どもの前では言わない
パパの悪口ばかり言っていると、
子どもも影響されてパパ嫌いになる可能性も。
パパがお仕事であまりいなくて、
嫌いになってしまう1つの要因として、
ママが大きく影響している場合があります。
子どもは普段ずっと一緒にいる、
ママの言動をよく見ています。
偶に冗談混じりに困ったね、
など言うことはあっても、
パパに対するネガティブ発言は、
なるべく控えるか、
出来ればしないようにしましょう。
その3、パパがお仕事に行くとき帰ったときは、必ずお見送りお出迎え
普段仕事の帰りが遅く、
子どもが寝ちゃっている場合、
お出迎えはどうしても困難かと思いますが、
お見送りお出迎えをすることで、
{パパお仕事行っちゃったね
{もうすぐパパ帰ってくるって
などその1の会話もしやすくなります。
またこれを繰り返すことで、
パパはお仕事に行っていると認識出来たり、
{パパ帰ってきたんじゃない?
{やったーパパ帰ってきたよ
と言ってあげることで、
パパが帰ってくることが楽しみになったり、
嬉しくなって喜ぶように。
その4、パパに関するポジティブ発言
よくしているのがこのポジティブ発言。
とにかく良いことや
前向きな言葉を言いましょう。
{パパのことが好きな人ぉ
{パパにやってもらったの?嬉しいね
{パパ今日早く帰ってくるって!良かったね
{パパにぎゅーして
などなんでもいいのです。
またパパに対して、
{パパが帰ってきた途端機嫌いいね
{パパ明日休みって言ったら喜んでたよ
{今日パパの話してたよ
{パパのこと大好きだね
と言うことでパパ自体も、
子どもが自分のことを好きなんだと
自覚する事が出来ます。
その5、パパに簡単な育児をしてもらう
だいぶパパ好きになってくると、
パパにしてほしいという感情が生まれました。
そしてその4から、
パパ自体が好かれていると自覚する事で、
育児をしてもらうチャンスが生まれます。
{パパがいいんだって!
{パパにやってもらいたいんだって!
と言うことで、
普段仕事で全然手伝ってくれないパパでも、
しょうがないなぁと
気持ちよくやってくれるかもしれません。
如何でしたでしょうか。
注意ですが、勿論パパや子どもには、
事実あったことを話して下さいね。
嘘は良くないです。一度試してみては?