赤ちゃんの泣き声対策5選。ご近所迷惑にならないように!

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赤ちゃんの泣き声は、思いのほか大きくて響きます。

赤ちゃんの泣き声がうるさいと苦情が来たり、ご近所問題になりかねません。

とはいえ、赤ちゃんに泣くなと言うのは無理がありますよね。

少しでも泣き声を外に聞こえなくするための対策をご紹介します。



防音マットを敷く

集合住宅の場合は、必ず床に防音マットを敷きましょう。
階下に伝わる泣き声は、これでかなり軽減されます。

子どもが歩くようになってからの足音や、おもちゃの音も響きにくくしてくれます。
出産前から用意しておいて損はないアイテムです。

防音マットは様々なタイプのものが販売されています。
値段、素材、掃除のしやすさなど、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。

窓はなるべく閉める

夏場は窓を開けて過ごしているお宅も多いかと思います。
ですが赤ちゃんが泣いている時に窓を開けておくのはNG!
ご近所一帯に泣き声が響き渡ってしまいます。

赤ちゃんが泣き出したら、窓はすぐに閉めましょう。
これだけでもかなり違いますよ。

防音カーテンにする

経済的に余裕があれば、カーテンを替えるのもおすすめです。
防音タイプのカーテンにすれば、泣き声は外に漏れにくくなります。

また、外からの音も室内に入ってきにくくなりますので、赤ちゃんをゆっくり眠らせてあげられますよ。
外の騒音に悩んでいる方にもおすすめです。
厚手のカーテンだけではなく、レースカーテンにも防音タイプがありますよ。

本棚を置く

集合住宅にお住まいの方は、部屋の模様替えでも騒音対策ができます。
他の部屋と隣り合っている壁際に、タンスや本棚など背の高い家具を配置しましょう。
これだけで、かなり音が聞こえにくくなります。

また、本棚に本をぎっしり入れると更にいいですよ。
本が音を吸収してくれます。
ただし、赤ちゃんの上に本が落ちてこないようにしっかり対策をとってくださいね。

事前に菓子折りを持って挨拶

赤ちゃんの泣き声は、大なり小なりご近所の方に迷惑をかけてしまうもの。
そこで、退院後や里帰りから戻ってきた時に、菓子折りを持ってご挨拶に伺っておきましょう。
『なるべく気をつけますが、泣き声でご迷惑をかけてしまったら申し訳ありません』と頭を下げておきます。
それだけで、不思議と怒る気持ちがわいてこなくなるものです。

ご挨拶をしておくと、何かと気遣っていただけることも増えるかもしれません。
ご近所づきあいを円滑にするためにも、ご挨拶はしっかりしておきましょうね。

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