新米ママが子どもを産んで初めて知った5つの事

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待ち望んでいた赤ちゃんとの新しい生活。

しかし始まってみると、楽しいことばかりではありません。

初めての育児にオロオロしながら、思い描いていたものと現実の違いに驚くことも・・・

では子供を生んで初めて知ったことをご紹介していきます。



出産してもそんなに痩せない

出産すると自然と元の体重に戻ると思っていましたが、実はそうでもありません。
赤ちゃんが3kg前後、羊水や胎盤・血液などを考えても出産をしたことで6kg減りません。
妊娠中の体重の増加は赤ちゃんよりもママそのものの方が増加していたということも・・・
中には授乳をして体重が戻ったという人もいますが、それは体質にもよるので、一概に授乳で痩せるとは言えません。
赤ちゃんが生まれた後は、生活も不規則になります。
自分でしっかり体重管理をしないと、なかなか元の体重に戻すのは難しいのです。

授乳は大変!

昼夜関係なく2・3時間おきに授乳の時間がやってきます。
また生まれたばかりの赤ちゃんは初めから、おっぱいを飲むのが上手なわけではありません。
最初のうちは赤ちゃんも吸う練習が必要なのです。
上手に吸えないので、一度に飲める母乳の量は少なく、2・3時間間隔が空かないこともしばしばあります。
簡単に出ると思っていた母乳が出なかったり、乳腺炎になったりとママのトラブルも多いです。
マッサージをしたり、食事を気をつけたりと良質な母乳を与えるためのケアも必要になります。

何で泣いているのかわからない

ママは赤ちゃんの泣き声で何が必要かわかると思っていましたが、出産後すぐにはわかりません。
お腹が空いているのか、眠たいのか、オムツが気持ち悪いのか。
何をしても赤ちゃんが泣き止まないこともよくあるので、一日中抱っこをしていることも・・・
赤ちゃんとの生活に慣れてくると、少しずつわかり出すようになりますが、最初のうちは泣き止まない赤ちゃんにオロオロしてしまう日が続きます。

睡眠がとれない

前出でもありましたが、昼夜関係なく赤ちゃんに授乳しなくてはなりません。2・3時間空くからといって、そこで睡眠が取れるわけではありません。
生活リズムも崩れ、睡眠をとっている時も赤ちゃんの物音で目が覚めてしまう事も多々あります。
これは出産し赤ちゃんを守らないといけないママは、睡眠が浅くなる傾向にあるそうです。
長時間は無理でも、時間がある時はできる限り体を休めるように心がけましょう。

一人の時間がない

赤ちゃんとの生活が始まると、育児や家事で大忙しです。
赤ちゃんが寝ているときにしたい事もたくさんあり、自分のことにかける時間はほとんどありません。
たまに一人で外出することがあっても、お家にいる赤ちゃんの事が気がかりで、落ち着いて用事を済ますことができません。
妊娠中、まだ身軽なうちに一人でしたいことをたくさんしておきましょう。

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