妊活前にするべきこと5選。赤ちゃんが欲しい人必見!

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すぐに赤ちゃんがほしい方も、そろそろ赤ちゃんが欲しいなと思うようになった方も、ぜひ読んでほしい!

妊活する前にやっておくべきことがあるんです。

安心して赤ちゃんを待てるように、しておくべきこと5つ、ご紹介しましょう☆

葉酸を飲む

葉酸とは、ビタミンBの一種で妊娠中の胎児の発育に欠かせない栄養素なんです。
この葉酸を妊娠1ヶ月以上前から妊娠3か月まで、通常の食事摂取に加えて毎日摂取することで神経官閉鎖障害の発病リスクを低減出来ると言われています。
葉酸の摂取だけでなく、バランスのよい食事や禁煙、禁酒も必要だとされていますが、妊娠を計画する前から葉酸のサプリを摂取することをおすすめします。

歯医者に行く

妊娠中は、胎児のことを考え、麻酔やレントゲンを控えた、限られた治療しかできなくなります。
ただでさえ、妊娠中のつわりで歯ブラシがおろそかになり虫歯になりやすかったり、出産後も歯医者に通う時間がとれなかったりします。
妊娠後期になると、お腹が圧迫されて仰向けでの治療もつらくなります。
妊娠を計画する前にきちんと歯医者で診て貰い、治療を終えておきましょうね。

風疹の抗体があるか確認する

妊娠初期に、風疹にかかると胎児が先天性風疹症候群と言われる、難聴や心臓の奇形、白内障、精神発達障害などになる可能性があります。
また、成人が風疹にかかると、高熱や関節の痛みなど、子どもがかかるよりも症状がひどくなるので、風疹にかからないことがベストです。
子どもの頃に風疹になったり、予防接種をしていたりしても、人によって抗体がなくなっていることもあるので、病院で検査をして貰い、風疹の抗体があるかどうか確認してもらいましょう。
抗体がなければワクチンを接種しましょう。
パートナーも一緒に摂取すると安心ですね。

健康管理

今の食事や運動量が健康的かどうか、考えてみましょう。
ママの食べるものから栄養を貰い成長する赤ちゃんのためにも、野菜、お肉、魚などバランスよく食べているか確認しましょう。
産まれれば、子どもも食事をしていくようになります、今のうちに健康的な食卓を心掛けましょうね。
食事だけでなく心も体も健康か、そこも重要になってきますよ。  
育児は体力勝負です、出来るだけ健康な体でいるようにしましょう!

出産に関するお金をチェックする

妊婦健診も、出産費用も一部援助して貰えますが、結構かかるものです。
赤ちゃんを迎えるにあたって肌着や布団などの必要な物を購入しなくてはいけません。
細かく計算したり、足りるか心配になる必要はありませんが、大体これくらいかかると目安をもって貯めておくといざと言う時に安心ですよ☆

 

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