赤ちゃんと車での長距離移動を乗り切るコツ4選♡

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お盆休みといえば帰省ラッシュ。

赤ちゃんを連れての長距離移動は想像以上に大変です。

飛行機や新幹線を使えれば短時間で行けますが、費用もかかるし途中子どもが泣いてしまって周りに迷惑をかけてしまうのも気が引けてしまいますね。

どうしようかと迷っている方には筆者は車での帰省をお勧めします。

車での長距離移動をうまく乗り切るコツをまとめてみました。

車移動を進める理由

車移動は時間がかかりますが、それ以上にメリットもたくさんあります。
飛行機や新幹線とは比べ物にならないくらい安いです。
また、赤ちゃんの状態に合わせて休憩もとれますし急なルート変更も可能。
もし大泣きしてしまっても周りの目を気にしなくて済みます。
緊急時は移動中にすぐに授乳等もできます。

コツその1★思い切って途中で一泊してしまおう!

お金はかかってしまいますが…
我が家は帰省のために400キロ強の移動をする必要があったので中間地点で1泊することにしました。
赤ちゃん歓迎の和室の宿を選べば赤ちゃんもハイハイし放題、親もある程度は物音を気にしなくて済むのでオススメです!
さらに貸切風呂がある宿を選ぶとママの負担も少なくなり、良いです。
帰省ついでに家族旅行気分も味わえるので、楽しいです。
日程に余裕があれば絶対にお勧めです。

コツその2★地域の子育て支援施設を活用しよう!

長時間拘束されていると赤ちゃんも動きたくなり愚図り始めます。
1時間~1時間半ごとに休憩を取ってあげましょう。
SAで休憩することもできますが、それでも結局自由に動き回ることはできないのでどんどん機嫌が悪くなってしまいます。
そんな時は思い切って高速を降りて近くの児童館や支援センターを活用するのがオススメ!
自由に遊ばせ、適度に疲れておくと車に戻ってすぐに寝てくれたりします。

コツその3★新しいおもちゃを渡して夢中にさせよう!

車の中で初めて遊ぶおもちゃを渡すのもおすすめです。
おもちゃに夢中になってくれている間にどんどん進んでしまいましょう。
100均のおもちゃも意外といいですし、ベビーブック等の雑誌も集中してくれます。
車に乗ってから渡すのがポイントです。

コツその4★おでかけアプリを活用しよう!

筆者がいちばんオススメしたいアプリは『comolib』(コモリブ)。
現在地周辺の子ども連れにオススメの飲食店や施設を検索することができます。
予期せぬところで赤ちゃんがぐずってしまった…なんてことが日常茶飯事なママたちにとって、いざという時にその場で駆け込める場所を見つけられるのは本当に助かりますね。
施設の場所など基本情報だけでなく実際にその場所に行った方の口コミなども閲覧できるので、お出かけする際には絶対に大活躍なアプリです。
授乳室やオムツ替え可能な施設かどうかもすべて載っています。

アンドロイド版DL https://play.google.com/store/apps/details?id=com.comolib.client&hl=ja

アイフォン版DL https://itunes.apple.com/jp/app/zidomotoodekake-qing-baoapuricomolib/id916666091?mt=8

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いかがでしたか?
このまとめを読んだ皆さんの赤ちゃんとの長距離移動が少しでも楽になることを願っています。

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