子供とはいつまで一緒に寝るのか？いつから１人寝させるか？これも人それぞれで先輩ママに聞いても恐らくみんな考え方や時期が違うものだと思います。
１人で寝かせるのは心配という考え方のママもいれば、欧米のように早い段階での１人寝に興味のあるママもいらっしゃると思います。
我が家は早期の段階で１人寝させていた派です。そんな我が家の体験談ですがご紹介します！
１人寝の準備
いつから１人で寝かすか？とっても迷いますよね。その時期やタイミングはいつでも良いと思います。
ただ我が家は１人っ子だったので既に子供部屋もあった事兄弟を作る予定がなかった事もあって確実に１人で寝る日は来る事を考え初めから同じ布団では寝ていませんでした。病院から帰宅した時から寝かすのはベビーベッドでした。
勿論同室だったので夜中に何かあってもすぐに対応は出来ました。
可哀想？
母親に早いうちから１人でベッドに寝かせて可哀想だなんて事も言われた事があります。
これも価値観・考え方の違いですが、今日まで同じ布団に寝てました。明日からは１人で寝てねってされた方が可哀想じゃないかと思ったのです。もし布団で一緒に寝るのであれば子供が自分からもう１人で寝たいと言うまで一緒に寝てあげるのが良いと思うんです。しかし私の親族の中に中学生になっても親と同じベッドで寝ている子がいました。大きくなれば学校行事でお泊りもあります。そんな時に１人で寝る事に慣れていないと楽しいはずのお泊りも本人は不安で一杯で楽しめないのではないか？と言う先々の事も考えての早めの１人寝実行でした。
メリット
早いうちに１人で寝かすことでのメリットは１人っ子であっても寂しがらずに自室での１人寝移行にスムーズに出来たこと。
子供のちょっとした寝返り等で起こされることがなく無駄に起きてしまい睡眠不足という事が無いこと。
ベッドは寝る場所だと小さい時から認識している為に眠くなると自主的にベッドに行くようになり、寝かしつけしなくても寝ている事があったので寝かしつけをしなくて良い時が多かったことなどなど。実際に寝かしつけで困った事や悩んだ事はなかったです。
子供部屋へ移行
うちは小学校入学と共に子供部屋に寝かせるようにしました。ただ赤ちゃんの頃からベッドにぬいぐるみを置いていました。
やっぱり１人っ子なので自室に１人という事に不安や寂しさを感じさせない為の保険のような狙いで物心ついた時にはこの人形があったという兄弟のような感覚を持たせる意味もありました。このぬいぐるみを持って初めての自室に喜んで入って行きぐずる事もなく無事に１人寝する事が出来ました。
まとめ☆
１人寝を早くからさせていた事で気をつけていたことは、普段起きている時のスキンシップはとっても多かったです。本当に欧米の人のような感じでハグしたりも普通に大きくなってもしています。楽になれたからいいや！ではなく、１つ楽にさせてもらった分他の所では子供が嫌がる位にスキンシップはとっていました。住環境や子供の性格や親の価値観の違いで意見は様々だとは思いますが参考になった方がいらしたら嬉しいです！
