ママ友とのお付き合いで絶対抑えとくべき5点!

2,767 views

保育園や幼稚園に入園してお友達が出来るかドキドキしているのはお子さんだけじゃないかも?

出来ることなら親子共々でお付き合いが出来るママ友を作りたいですよね。

特に初めてのお子さんの時には色々な経験が初めてのことだらけなので、相談出来る相手が欲しいと望むことは自然なことです。

しかし自分だけだはなく、子供を入れたお付き合いというのは結構難しいものです。

今回は特に気をつけなければいけないことを5つにまとめてみました。

子供の名前や特徴を早めにリサーチ!

ママ友付き合いが上手なお母さんは必ずといっていい程、物覚えが良く世話好き、社交的です。
なかなか入園してすぐにこのお母さんの子供はこの子で、この子の性格は・・・
と理解していくことは難しいので第一印象で「このお母さんと仲良くしたいな」と感じたお母さん(と子供)のことは意識して観察しましょう。
また会話の中で「お兄ちゃんがいて、今〜年生」といった情報も忘れないようにメモしておきましょう。

悪口は言わない、自分の秘密はばらさないのが原則!

特定のお母さんと仲良くなったり、行動を共にするグループが出来たとしても誰かの悪口や噂話は口にしないことです。
子供同士の話題も、我が子の自慢話が度を過ぎると鬱陶しがられてしまいます。
そして一番してはいけないことは大事な話や秘密を打ち明けないことです。
旦那さんの年収など、とにかく個人的なことも控えましょう。
万が一仲違いをしてしまった時に一気に孤立してしまう可能性があるからです。

相手のおうちにお邪魔する時に気をつけること

まず、こちらの家に遊びに来てもらうとどのような感覚のお母さんかが把握しやすいのでおすすめです。
ジップロックに家で買いだめをしていたお菓子(たまに開封済み)を入れて持って来るお母さんや、お取り寄せスイーツを持参するお母さんまで様々です。
こちらからお邪魔する時は相手と同じような振る舞いをすると恥はかきません。
この時、相手のお子さんに食物アレルギーが無いかはしっかり確認しておきましょう。

ランチなど集まりがある時のペースは?

相手に合わせるといっても、毎日ランチのお誘いがあれば窮屈になって来ます。
行かない時にどんな話をしているか気になる・・・自分がのけものになったらどうしよう・・・と心配になるお母さんもいると思いますが、ここは自分のペースで行きましょう。
幼稚園なら3年間、ずっと無理して合わせては行けないものです。
早い段階から自分のペースを崩さずにいれば、それに合った新しい友人も出来ることでしょう。

お母さんと子供達みんなで公園で遊ぶような機会がきたら、ウエットティシュや分けられるようなお菓子(ここでもアレルギー注意)を持参するなどの気遣いは必要ですね。

それでもやっぱり疲れてしまったら・・・

結局一人が楽だった、疲れてしまった。
それならそれで良いと思います。
よく自分が他のお母さんたちと仲良くしなくては子供が仲間ハズレになりそうで心配、と仰られますが案外子供は子供同士の繋がりを持ち、それを引き離す程のお母さんもいません。
こちらが悪口を言いふらしてみたりしない限りお子さんは大丈夫でしょう。(もし心配なことがあればすぐに先生に相談して下さいね!)
それに・・・そんな方に朗報です。
小学校に行き出すと急にママ友付き合いは減ります。
ましてや幼稚園でのママ友付き合いは一旦リセットされるようなものです。
なんにせよご自分に合ったライフスタイルで楽しみたいですね。

こんな記事も読まれています