育児中でも時間帯を意識して痩せるコツ5選

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産前は細くて可憐だった女性も産後太りでプラス10キロ!なんて話はよくあることです。

そしてその増えてしまった体重はなかなか落とせません。

それは加齢のせいだったり、育児中でなかなか運動が出来ないといった理由があります。

しかし育児中でも確実に痩せられる方法があるので見てみて下さい。

きっと産前の服もまた着られるようになりますよ!

毎日体重計にのりましょう!

まずあなたが最初に習慣づけた方が良いのは「毎日決まった時間に体重計にのること」です。
夕方や夜はその日に食べたものがお腹にたまっているので、起床してトイレを済ませたあとに測るといいでしょう。
この時1日の中で0.5キロ程度の変動があることは気にしないでおきましょう。

横からの写真をコンスタントに撮ろう!

これはなかなか面倒です。
ですが、体重を測るのと同じ時間帯にセルフなり旦那様に横から見た全身を撮ってもらって下さい。
これはいつ役にたつかと言うと、ダイエットを始めて2、3キロ体重が減った時に全ての写真を並べて見て下さい!
2、3キロ痩せるだけでこんなに見た目が変わるんだ!綺麗になっている!と驚くことでしょう。
ダイエットを継続していると、体重計では減ってることを確認してもなかなか自分で痩せた実感がわかないことがあります。
一番のご褒美は実際に痩せて綺麗になっているあなたの姿を確認することです。
是非おすすめです。

食事をとるのは午前10時から午後6時までの間に徹底!

さてここからは実際に継続するだけで痩せられるコツをお話しします。
それは「食べる時間が一番のポイント」なのです。
昼は交感神経が活発なので、脂肪を分解燃焼させやすく、午後10時から朝方2時に向かってどんどん溜め込みやすくなるように体内は出来ています。
ちなみに深夜にカロリーが多いものを食べたから、このまま寝ずにいたら大丈夫。なってことは絶対に通用しません。
起きていても寝ていても同じことですのでご注意を。

炭水化物、脂質、糖分を摂りすぎないために

なんといっても育児中のお母さんは体力勝負です。
早く痩せたいからといって無理をしすぎてはいけません。
炭水化物も必要以上に摂ると肥満につながりますが、1日に1回はきっちりごはんを食べて下さい。
炭水化物のエネルギーは体のパワーや、頭の回転にも影響します。
そして油ものや甘い物は極力控えるように。
1日摂取したカロリー計算をまめにしておくと(簡単にできるアプリはたくさんありますよ)、「今日はあと300キロカロリーの余裕があるから食べよう!」などと罪悪感なくおいしく頂けますよ。

どうしても食べたい時は絶対に3時!

誘惑は突然やってきます。
友人がお土産で美味しそうなシュークリームを持ってきてくれたり・・・
自分で買わないようにしていてもいざ冷蔵庫の中に美味しいものがあれば食べたくなるのはしょうがないです。
そんな時は必ず午後3時に食べましょう。
これにはちゃんと理由があって、なんと深夜の10倍以上太りにくい時間帯なんです。

こういった具合に時間帯を気にして、長期でダイエットを続ければ必ず痩せることが出来るでしょう。
(もちろん摂取カロリーは調節して下さいね!)

お子さんの自慢の綺麗なお母さんになるために頑張りましょう!

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