子供との函館旅行で絶対行くべき人気グルメスポット5選

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GLAYが生まれ育った街 函館。

北海道の観光名所の一つである函館は、古くから港町として栄え、異国情緒溢れる街並は海と山に囲まれて食べ物も美味しいと評判です。

今回は、函館でおすすめグルメスポットをご紹介します。



ラッキーピエロ ベイエリア本店

函館市民に愛され、GLAYのメンバーが函館在住のインディーズ時代に通い詰めていたと音楽番組で紹介され、その名が全国区に知れ渡ることとなった【ラッキーピエロ】
何を食べても美味しいのが自慢です。
一番人気は、秘伝のたれが食欲をそそるチャイニーズチキンバーガー。
注文を受けてから作るため時間に余裕をもっての来店をおすすめします。
同店のメニューはテイクアウトOK。
お天気のいい日にはベイエリアを散策しながら、眺めの良いベンチで潮風に吹かれながら食べるのもおすすめです。

住所:函館市末広町23-18
営業時間:10:00~24:30
定休日:なし
※ベイエリア本店以外にも北海道内に全17店舗あります。

きくよ食堂 本店

昭和31年創業の【きくよ食堂】は、函館朝市海鮮丼 発祥のお店です。
「新鮮なものは新鮮なうちに」をモットーに、近海で獲れた新鮮な魚介類を提供しているので、地元でも大人気。
地産地消にも力を入れ、米は道南米「ふっくりんこ」を使用。ご飯は創業当時より炭火で炊き上げており、現在でも本店は3つの釜がフル稼働しています。
メニューが豊富で、海鮮丼だけでも約20種類。すべての海鮮丼メニューにミニサイズがあります。

現在は函館市内に3店舗を展開。函館朝市本店と支店は目と鼻の先にあり、同一メニューです。
本店はリニューアル後全席テーブル席で、店内完全禁煙。支店は分煙です(1階席が禁煙2階席が喫煙可)。
豊川町のベイエリア店は23:00までの営業です。

住所:函館市若松町11-15
営業時間:5:00~14:00(5~11月)/6:00~13:30(12~4月)
定休日:1/1

来々軒

函館のラーメンといえば「塩ラーメン」。
ご当地ラーメンでは支那そばとも呼ばれています。
【来々軒】は昭和10年創業、開店当時は洋食屋さんだったので店内は豪華なつくりになっています。
メニューも親子丼やカレーライス、料理2品がつく定食、ラーメンや焼きそばなど昔懐かしいメニューが並んでいます。
函館 塩ラーメンの特徴である透明なスープは、あっさりしていて、うまみが強いスープです。
昭和で時間がとまっているようなレトロな食堂。
映画「つむじ風食堂の夜」のロケ場所にもなっていて、とても良い雰囲気を醸し出しているお店です。

住所:函館市末広町16-3
営業時間:11:30~17:30(4~10月)/11:30~15:30(11~3月)

函太郎 宇賀浦本店

回転寿司チェーン店【函太郎】の第一号店が宇賀浦本店です。
目の前には津軽海峡が広がる絶好のロケーション。
窓の外には函館山と立待岬が見えます。
シャリが見えないほどの大ぶりで新鮮なネタが大人気です。
函館駅前から函館バス6系統で約10分。
通称「漁火通(いさりびどおり)」と呼ばれている国道278号線沿いにあり、夜には煌々と輝く漁火を眺めながら、海の幸を味わうのもおすすめです。
湯の川方面へ約700m行くと、啄木小公園があります。

住所:函館市宇賀浦町14-4
営業時間:11:00~22:00
定休日:1/1

はこだて市民の森 売店

トラピスチヌ修道院に隣接する公園「市民の森」は平成元年にオープンしました。
16.3haある広大な敷地には、道南最大級の約21種 13000株の「アジサイ園」が有名で7月の開花時期には観光客でにぎわっています。

駐車場からほど近いビジターセンター内で販売する「北海道ソフトクリーム(300円)」は、原材料に北海道の新鮮な牛乳を使用。
ボリュームたっぷりのソフトクリームは、牛乳本来の味わいが堪能できると大人気です。
トラピスチヌ修道院を訪れた際には立ち寄ってみてください。

住所:函館市上湯川町327-1
定休日:年末年始

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