新生児期は抵抗力が弱いので大人と同じお風呂には入れません。
昔は『たらい』を使って赤ちゃんを沐浴させていたようなんですが、今はいろんな種類のベビーバスがあって、どれにしようか迷ってるママさんもいらっしゃるかも。
わずか1~2か月程しか使用しないとはいえ、それぞれの事情に合わせて購入すれば煩わしさや使い勝手の悪さを経験しないで済むかもしれませんね。
こちらでは5つのタイプのベビーバスをご紹介します。参考になれば^^
タイプ1 プレーンな床置きバス
このタイプが一般的かもしれないですね。
お風呂の洗い場に置けば、お湯を溜めるのも抜くのも楽チン。
ただ、楽チンと言えないのがママの姿勢。腰に負担がかかります。
なので床置きでもシンクでも使えるタイプのものは便利ですね。
シンクは女性が作業しやすい高さになっているので本当にお薦めです。
購入の際は、蛇口の位置やシンクの幅などに気を付けて下さいね。
タイプ2 ビニール製バス(エアー)
軽さと収納時のコンパクトさならこのタイプ。
万が一赤ちゃんが暴れて手足が当たっても痛くないのも良いところ。
大き目のものだと、お風呂として使用しなくなっても水遊び用として使えますね。
商品によっては、ビニールの匂いが気になるものもあるそうですが、そのうち匂いは消えていくそうですよ。
タイプ3 折り畳みバス
こちらもコンパクトに収納できるベビーバスなんですが、ビニール製のもののように、いちいち膨らませたり空気を抜いたりしなくて済むという利点がありますね。
また、劣化して穴が開いてしまうんじゃないかといった心配もご無用です。
タイプ4 多用途バス
こちら、シンク専用のベビーバスですが、ベビーバスが必要で無くなったらオムツ替えシートとして利用出来るんです!
こんなお花の中で沐浴してる姿は、まさに天使ですね^^
でもちょっと待って。シンクに水を溜めた中にこのお花を入れるのだとしたら、シンクに潜んでる雑菌大丈夫かな…。
なんて私のように気になるママは、沐浴前後にはしっかり消毒した方が安心かもしれません。
タイプ5 バケツ
・・・・・・・???
と言っても、これもれっきとしたベビーバスなんです。
なんでも、ママのお腹にいた時の姿勢になるので、赤ちゃんが安心できるのだそうですよ。
あと、少量のお湯で肩までつかれるという利点も。
これなら使用時も省スペースで済みますし、使用しなくなったらおもちゃ入れなど再利用法もたくさんありそうですね^^
いかがでしたか?収納、沐浴させる人の使いやすさなど、決め手となるヒントを見つけていただけたでしょうか?
それぞれのタイプにもお値段の幅がありますので、じっくり検討してみて下さいね。