【ママ必見】我が子で効果的だった寝かしつけ技

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寝かしつけ…それは先の見えないトンネルを歩いているような気分になる時がありませんか?寝てほしいのに目がギラギラで、いつ寝付くのか全く終わりが見えない。いつか必ず寝ると分かっていても、自分の寝不足も重なってへとへとになってしまいますよね。

今回はママ自身が泣き出してしまう前に、寝かしつけに効果的な方法をご紹介したいと思います。



1. 昼間思い切り遊ばせる

昼間は思い切り遊ばせて、体を疲れさせてあげましょう。そうすると夜もスムーズに眠くなるようになります。
まだ小さい赤ちゃんは、お昼はお出かけに連れていきましょう。ベビーカーや抱っこで外に出るだけでも、見たこともない物や音、太陽の光からたくさんの刺激を受けてそれだけで充分疲れることが出来ます。

2. おくるみを使う

赤ちゃんはママのお腹にいたときは、手足をきゅっと縮めたような恰好をしていましたね。おくるみを巻くとママのお腹にいた時の感覚を思い出して、安心するようです。
おくるみ専用の布がなければ大きめの布でも結構です。あまり緩いと腕が抜けてしまい泣いてしまいますが、足をきつく固定してしまうと股関節脱臼になってしまう恐れがあるので注意しましょう。
また眠った後お布団に下ろしたらおくるみをほどいてあげましょう。

3. 寝る前にたくさん褒めてあげる

こんな事で?と思うかもしれませんが意外と効果があります。寝る前に今日の事を振り返って頑張ったことを思い切り褒めてあげましょう。不思議と寝つきがよくなり、夜泣きも減ります。
赤ちゃんもたくさん褒められるとうれしいものです。気持ちも安定し落ち着くのかもしれませんね。

4. バランスボールに乗ってみる

赤ちゃんを抱っこしながら歩く、揺らすというのはよく聞きます。抱っこしていないときも自然と体が揺れているなんて経験ありませんか?またスクワットも効果的とよく聞きます。でも赤ちゃんを抱っこしながらでは意外としんどいですよね?そんな時はバランスボールに座って抱っこしてあげて下さい。ボールに座りながら弾むだけで、楽に同じような効果が得られます。

5. 寝かしつけながら、赤ちゃんと一緒に眠る

「寝かせなきゃ!」「泣き止まない」という焦りやイライラは赤ちゃんにも伝わります。そんな時はゆったりとした気持ちで、部屋を暗くしてママも一緒に寝てしまいましょう。ママが落ち着いていると、赤ちゃんもストレスを感じることなく、眠りにつきやすくなります。実際に眠れない場合は「寝たふり」でも大丈夫です。

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