結婚して不慣れな土地に来た人や、まだ支援センターに行ったことがない人は、ママ友がいない、という人も多いでしょう。近所に小さい子がいたり、幼稚園や保育園に行けば自然とできることが多いですし、無理に作る必要はないかもしれません。しかし、ママ友がいるとメリットもいろいろとありますよ。今回はママ友がいることのメリットを５つ紹介したいと思います。
育児ストレスの軽減
子供といつも二人っきりで過ごしていると、ストレスがたまるし、苦痛に感じるこもありませんか？ママ友がいると、同じ悩みを持っていることも多く、話すことでストレスも軽減することができるでしょう。同じ世代の子供をもつ母親として、会話も弾むと思いますよ。近所に小さい子がいない場合は、育児支援センターなどもに足を運んでみてくださいね。
町の情報を得られる
結婚して初めて足を踏み入れた土地だったりすると、町のことが全くわかりませんよね。しかしママ友がいれば、おいしいお店の情報や、病院の情報など得ることができます。それらは生活していく上でとても役に立つ情報ですよね。小児科や歯医者さんなどは、子供もこれからお世話になることが多いと思うので、情報を得ておくと困りませんよ。
園の情報を得られる
育児支援センターには、まだ幼稚園や保育園にあがっていない子供たちがたくさんいます。それなので、お母さんたちから、いろんな園の情報を聞くことができるでしょう。園の雰囲気や先生の様子など、是非園を決めるときの参考にしましょう。上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるママたちもいると思うので、ためになりますよ。
ランチなどを楽しめる
仲良くなったママたちと、ランチなどに行くのも楽しいですよね。お互いに小さい子がいるので、こちらも少し気持ちがラクだと思います。小さい子を連れて行っても大丈夫なお店などの情報も交換しあい、たのしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
長い付き合いができる
仲良くなったママとは、子供が小学生や中学生になってからもお付き合いが続いていくかもしれませんね。みんながみんな、とても気が合う仲良しのママ友ができるわけではありませんが、もしそういうお友達ができたら、自分にとっても大切な人となるでしょう。
子供が大きくなってからも、たまにお茶をしながらああだこうだとおしゃべりできるお友達がいたら素敵ですよね。
