もらって、買って、使ってよかったおもちゃベスト5!

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出産祝いにもらったり、買ったりしたたくさんのおもちゃの中から厳選してみました。生後1ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、まだ、目もよく見えず、体もそれほど動かしませんが、耳だけはとてもよく聞こえていると言われています。その頃から使えて、ハイハイし出す頃やお座りする頃にもおすすめの使って良かったおもちゃベスト5を挙げてみました。

0歳からのおもちゃ

グランパパのティンクルクリンクル・・・いもむしです。
赤ちゃんのために作られたタオルぬいぐるみ。
カラフルなイモムシ!頭・しっぽを振ると、また体を押すと、赤ちゃんの大好きな音が鳴ります。例えば、鈴の音やカシャカシャ(赤ちゃん大好きコンビニ袋の音です)と鳴ります。
しっぽにはガラガラ入り。
クネクネとした形、突起した触角としっぽはお口に持っていきやすい形状です。
カラフルな色の胴体すべてに仕掛けがあるので飽きずに遊んでくれました。
そしてなんといっても丸洗い出来る!っていうのがいいです。お口に持って行ってよだれで汚れてもジャブジャブ洗える。乾いてもまた機能はそのまま!

ミラー付きでんでんむし

フィッシャープライスのゴー!ベビー!ゴー! 3WAYでんでんむし・・・ ゆらゆら、くねくね、スイスイ動くニコニコ陽気な顔のでんでんむしのおもちゃです。
はらばいの頃はミラーにお顔が映って、赤ちゃんニコニコ。ゆかいなメロディとサウンドも流れるのでさらにニコニコ。
写真の我が子は、ミラーに映った自分に何度もこんにちは!ってしてました。
おすわりの頃は、前後にゆらして、おきあがりこぼしに出来ます。
はいはいの頃は、おいかけっこで遊べます。
転がすとのりのりメロディとライトアップにあわせてスイスイ進むから、おいかけっこも楽しそうです。
発育に合わせて遊べる車輪止め機能付きなのでいいですよ。

知育玩具といえば

知育玩具といえば、積み木!ママもパパも積み木で遊んだ記憶がありませんか?
積み木は昔から子どもの遊びには欠かせないおもちゃ。単純だけど、遊びが無限に広がる夢の世界。
最初は、触って舐めて、そして噛んで。積みあげても崩すし、並べてあげても投げたり振ったり・・・。なので、最初の積み木は単純で大き目のサイズがおすすめです。
積み木といっても、白木とカラーのものがありますよね。カラーの方が一見きれいで子どもも喜びそうです。が、実はこの着色がない積み木こそ奥が深く、子どもの想像力を邪魔しないのです。色がついていなければどんなものにも見立てられます。想像力豊かになります。
時には車に家に電話になったり、時にはパンやケーキにもなるんです!

スロープトイ

こちらも木製でたしかドイツ製だったかな。
赤い屋根部分のところにボールを入れるとスロープでボールがコロコロ。
最後はゴングに当たって「チーン」と鳴ります。
乳幼児の頃は自分で出来ないので、ママやパパがボールを入れてあげると目で追って、最後に音がなるとケラケラ笑ってくれました。
お座り出来る頃になると自分でボールを入れて遊ぶように。
2歳にもなると次から次へとボールを入れて「チーン!チーン!チーン!」と続けざまに鳴らすのを楽しんでいます。
木製のおもちゃって触っても置いておいてもなんかホッとします。
それって子供もわかるみたいですよ。

大人気はこれ!

ディズニーリズムあそびいっぱいマジカルバンド!
たっぷり63種類の音、リズムで遊べる15曲入りなんです。
ディズニー曲、童謡、リズム遊び曲、ミッキーの声などおもしろい音の4つのモード入り。
6つの楽器:ミニーのマラカス・シンバル・タンバリン・ドラム・ドナルドのラッパ・ピアノ型メロディボタン(ピアノとしての役目はないですよ)
乳幼児の頃は、音楽として鳴らしてました。
お座り出来る頃には、マラカスやタンバリンを振り回してノリノリに。
1歳ごろは音に合わせてドラムを叩いたり・・・打面は柔らかい素材で出来ていて、叩くと色んな音や光が出るので楽しそうに叩いてました。
そして今も、音楽をかけて椅子取りゲームをしたりと長く遊べてます。

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