電気、ガス、水道代を節約する具体的な方法☆

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節約しなきゃ!と日々思っているけれど、なかなか具体的に行動に移せず、光熱費がなかなか下がらないと思ってい

る主婦の方々に読んでもらいたい光熱費を減らすための具体的な方法です。

分かりやすいので、ご主人や子供達にも伝えやすいですよ。



冷暖房の電気代を減らそう!

暑さや寒さを我慢するのは辛いですし、子供がいると体調の事も心配になるのでどうしても使うことが多くなる冷暖房器具の節約方法は、
すだれなどで日除けをして室内温度を下げる。
家にいるのがお母さんだけの時などはエアコンを使わず保冷剤を首に巻いたりいておくと涼しく感じられます。
エアコンのフィルターをこまめに掃除するだけでエアコンの効きが断然良くなります。
ドアの開け閉めは最小限にすると冷気、熱気が逃げません。

テレビ、ゲームなどとの付き合い方を考える

テレビをつけている事を習慣にしてしまうと見ていないのにテレビをつけている状態になっていたりして電気代がかかります。そうならない為にテレビは見るものを決めておいてその時のみテレビを付けるようにする。新聞のテレビ欄に丸を付けておくと分かりやすいです。
パソコンやゲームも時間を決めてして、ながら○○にならないように、見るものはどれか一つに決めましょう。
子供だけでなく大人も同じようにして習慣づけるといいと思います。

冷蔵庫を考える

必ず毎日何度も開けてしまう冷蔵庫も少しの努力で電気代を減らすことができます。
夏は特に冷蔵庫の開け閉めが多くなるので冷気が逃げやすくなります。そんな時に冷蔵庫内にカーテンをつけると冷気が逃げにくく節約になります。
子供にカーテンを付けている意味も説明すればドアの開け閉めも気をつけてくれると思います。
冷蔵庫の内容も詰め込みすぎないようにして6割程度にしておくと冷蔵庫も効きやすくなります。中に入っているものが見えやすい状態になっている位が丁度いいです。冷蔵庫を常にスッキリさせておくことは電気代も節約され、買いすぎも防いでくれるので一石二鳥です。

お風呂、水回りの節約

毎日入るお風呂は電気代も水道代もかかるので節約するには注目の場所です。
お風呂は入る直前に沸かして家族続けて入ってしまうのが一番いいのですが、なかなかそうもいかない事も多いと思うので、電源を一度切って保温マットなどでお湯が冷えるのを防いだりすると節約になります。
お風呂の温度も気温によって変わってくるので、暑い時期は温度を少し下げておくだけでも節約になりますし、マメに温度調節をしましょう。
お風呂の残り湯も有効に使う事で水道代の節約になるので、洗濯や掃除に使ったり花の水やり、洗車、暑い時期の打ち水に使用したり、そのまま流してしまはないようにしましょう。

家族でエネルギーの大切さを考える

光熱費を減らすためには、家族みんなの協力がないとなかなか成果が出ません。
光熱費を減らすという事は、エネルギーの大切さを知ることができる良い機会なので、お母さんがエネルギーの大切さを話しながら自ら節約に取り組むことで、お母さんを見て家族も同じようにすることが当たり前になっていくと思うので、できれば子供が小さい時期から習慣になるように、エネルギーを大切にする節約生活を家族で送っていきましょう。

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