ドキドキの初めてのデート、会話をはずませるコツとは?5選

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友達からはじまって恋人としてスタートするカップル、
友達の紹介で知り合ってつきあうことになるカップル
ケースはいろいろだろうと思いますが、それにしてもはじめてのデートは
緊張でドキドキになることは間違いないでしょう。

今回はそんな時、どんな点に注意をして会話をすればいいかについて
調べてみました。



質問のメモを書いておく

その場ではかちんこちんになって、会話もあたふたしそうな場合、あらかじめの準備が重要だと思います。
相手に対して知りたいこと、聞いてみたいことについてメモ書きでまとめておくのは大変いい方法でしょう。

私の場合、これは同性の友人ですが、長く文通をしていて、はじめて会うときに、彼女は私への質問をずらっとメモ書きに30ぐらいは羅列してきてくれました。
もちろんそれ以外の会話もしましたが、それだけ自分に関心を持って質問を書いてきてくれたことに感動しましたし、質問きっかけで話がはずむことは十分ありえます。

普段彼に対して聞いてみたかったこと、疑問をいいチャンスと思って投げかけてみましょう。
ただし、あまり矢継ぎ早でも相手が困惑してしまうでしょうから、その辺はご注意くださいね。

聞き上手になる

これは前にお話をした部分と重なってきますが、自分がした質問をもとに相手が話をいろいろしてくれる、となるとあなたは適度にあいづちを打って相手の話を聞けばいいわけです。

しかし相手の話ばかり聞いていても会話は成立しませんので、ひとしきり聞いたら今度はあなたの番です。

自分の素直な気持ち、ホンネを最初はちょろっとだけ吐き出します。会社の愚痴、ちょっとした不満など..そうすると、向こうもあわせて正直な気持ちをあなたに見せてくれるでしょう。これでかなり会話はリラックスムードになることと思います。

ひとつの話題を掘り下げる

あまりいろいろな話題に移るのではなくて、相手が興味がありそうな話題、相手の心の琴線に触れそうな話題を深く掘り下げてみることが大事です。

相手の気持ちに「そうだよね」と共感することも、相手にとってはとても嬉しく、二人の距離は一気に近くなるのではないでしょうか?

お互いをなんと呼ぶか決める

これはデートの最初の時にしておくといいと思うのですが、「なんて呼べばいい?」とお互いの愛称、呼称を決めるのです。

○○ちゃんなどとちゃんづけをされると、やはり親近感もますというもの。

え~、あの~ばかりではさびしいので、是非呼び方も決めてくださいね。

相手のことをほめる

もちろん自分のことをよく言ってもらって嫌な気分になる人はまずいません。

着ている服の趣味やヘアスタイルなど、目に付いたところを口に出してほめてあげましょう。

これまた私事で恐縮ですが、同性の友人にも私は、着ている服がかわいいと思ったりするとなるべくほめるようにしています。コミニュケーションのひとつとして、大切なことですね。

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