赤ちゃんが寝てくれない!とイライラする前に実践したいこと

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赤ちゃんの寝かしつけが1日の一番の難所ですよね。そして、寝てくれないとママのストレスもたまります。「寝ない→イライラ→赤ちゃんにイライラ伝わる→もっと泣く」と負のスパイラルにハマりがち。そんなママのために、試してみて欲しい5つのことを紹介します。

耳元でシーと繰り返す

このシーと言う声は、お腹の中にいた時に聞いていたママの血液の流れる音に似ているそうです。赤ちゃんが安心できる音なので、そのまま眠りに入る赤ちゃんもいるそうです。新生児だけでなく、夜泣きが始まった赤ちゃんにも効果大です。シーという声よりはシューと機関車の音のような方が筆者の赤ちゃんは良かったようです。シューと言いながら、抱っこをして、赤ちゃんを安心させてあげましょう。

おひなまきをする

産院で教わる方も多いようですね。苦しくないの?と思われがちですが、赤ちゃんはママのお腹の中にいたころはギュッとされていたのでこの方が安心できるんですね。生まれた途端手足が開放され不安で眠れないので、バスタオルなどで手足を包んであげて安心させてあげましょう。巻き方がわからないというママはインターネットなどで検索するとすぐに出てきますので、自己流で巻くのはやめましょう。おひなまきをして寝かしつけると、乳幼児突然死のリスクを下げることもできるそうですね。

おでこを上から下へ撫でる

こちらは、撫でる時に目を閉じさせるように撫でるのがコツ。撫でられてるうちに、反射で目を閉じます。そのうちに眠たくなってきて眠りに入ってくれます。筆者は、バランスボール、おひなまき、なでなでの3つを同時に行い寝かしつけてました。なれると5分くらいで眠りにつくようになってましたよ!優しく子守唄を歌いながら撫でてあげましょう。決してイライラしないことです。ママのイライラは赤ちゃんに伝わってしまいます。

バランスボールに座ってユラユラ

え?と思う方も多いかもしれません。赤ちゃんを抱っこして、バランスボールに座り、穏やかにポンポンと跳ねるだけ。(激しくやるのは、ゆさぶり症候群の危険もあるので注意)ほのかな揺れに赤ちゃんは気持ち良くなってスヤスヤ。産後のママのダイエットにもなり、一石二鳥!昼間どうしても泣きやまない時も、バランスボールに座ってゆらゆらしていればご機嫌さんになりますよ。旦那さんが抱っこすると泣いてしまう!という赤ちゃんも旦那さんがバランスボールに乗って抱っこするだけで、泣かなくなった!という声もちらほら聞きました。

まとめ

いかがでしたか?産院では、寝かしつけかたまでは教えてくれませんよね。まずはいろいろ試してみてください。抱っこする際は、頭は左の手で支えてあげてママの心臓の音を聞かせてあげるように抱っこしてみましょう。ギュッと赤ちゃんを包み込むように抱っこするのがコツです。赤ちゃんに合った寝かしつけが見つかるといいですね。

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