赤ちゃんがすんなりねんねする子守唄3選

2015/11/20

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赤ちゃんは、泣くことが仕事というくらい、良く泣きますね。

昔は、「良く泣く子は丈夫に育つ」と言われていたそうで、それは赤ちゃんが泣く時に、全身を震わせて泣くことが、肺や腹筋の運動になるからだそうです。

でも、やっぱり夜泣きをされるとパパやママも睡眠不足になってしまって大変ですよね。

ゆりかごのうた

みなさんのお家では、赤ちゃんを寝かせる時、子守唄を歌いますか？
添い寝しながら、赤ちゃんの目をじっと見つめて、パパやママがリラックスしながら、子守唄を歌うと、なぜか、赤ちゃんがすぐ寝てくれると言った声が多くあります。

家の場合は、子守唄と絵本交互でしたが、やはり添い寝しながらの、子守唄の方が、寝つきが良かった気がします。

私の一番おすすめの子守唄は「ゆりかごのうた」です。
何と作詞は北原白秋なんですね。

「ゆりかごのうたをカナリヤがうたうよねんねこ、ねんねこ、ねんねこよ～」

ちょっとテンポが早くて、子守唄には向かないかなぁと思うのですが子供は、とても喜びました。
1～3歳の子供に特におすすめです。

～なにが君の幸せ？何をして喜ぶ？
分からないまま終わるなんて・・・そんなのは嫌だ！！
忘れないで夢を・・こぼさないで涙～。

君の部分をお子さんの名前に変えて歌うとなおさら、喜ぶと思います。

おなじみ、トトロの「さんぽ」も子守唄にいいと思います。
ママの声で、ゆっくりと歌ってあげると安心して寝てくれると思います。

「あるこうあるこう　わたしはげんき、あるくのだいすき　どんどんいこう。
さかみち　トンネル　くさっぱら、いっぽんばしにでこぼこじゃりみち。
くものすくぐって　くだりみち。」

子守唄だけではなく、普段のお散歩にも良さそうですね！

誰もが知っている童謡も、子守唄には最適です。
例えば、さっちゃん。
「さっちゃんはね、さちこっていうんだ、ほんとだよ。
だけど、小さいからじぶんのこと、さっちゃんっていうんだよ。
おかしいな、さっちゃん。」
という歌詞なのですが、家はさっちゃんの部分を、自分の子供の名前に変えて歌っていました。

後はおなじみ、ぞうさんなども、替え歌にして歌うと喜ぶと思います。

添い寝して、肩をポンポンしながら、パパやママの声で子守唄を歌うと大抵は、寝てくれるのですが、たまに興奮して寝てくれないこともありました。
そういう時は、家の場合ですけれど、少し照明を暗くして抱っこをして、歌いながら寝かせました。

ゆっくりとお部屋の中を歩きまわりながら、おしりを軽くポンポンします。
懐かしい歌を歌うことで、私たち親が心が和むので、穏やかな気持ちが自然に子供にも伝わり、いい眠りにつくことができたのかなぁと私なりに、いい方向に考えています。