生理が来ない!!もしかして妊娠!?
まだ妊娠検査薬では判定できない時期だし、違うと恥ずかしいから病院には行きにくい!
そんな悩める女性へ。
よくある妊娠超初期の兆候をご紹介しますので参考にしてみてください。
妊娠がはっきりするまで無理はせず、お酒はタバコ、市販薬は控えるようにしてくださいね。
生理がこなくて高温期が続いている、体がだるい!
女性の体温は、月経に合わせて低温期と高温期を繰り返します。
月経初日から排卵の直前までは低温期。
排卵日から次の月経開始までが高温期です。
妊娠した場合は、高温期が続きます。
ですから体温が高めの場合は妊娠の兆候のひとつです!
できれば、日ごろから基礎体温を測り記録しておくことをおすすめします。
特に、妊娠を望むのであれば基礎体温はとても重要なポイントとなりますから必須事項です!
出血があった
妊娠初期には、子宮は胎盤を作る準備をしているため不安定になっています。
少しの刺激でも出血しやすくなっているため、初期に出血があるのはめずらしいことではありません。
ただし、出血の原因が流産や子宮外妊娠の可能性もあるので、出血があったら早めに病院で診てもらいましょう。腹痛が伴う場合は、念のためすぐに病院へ行ってくださいね。
吐き気がする
よくある“つわり”の症状が超初期からでる場合があります。
原因不明の胃のむかつきを感じたり、食べ物の匂いで突然吐き気がしたりと人により症状は様々です。
妊娠をすると匂いにも敏感になります。匂いの強いものや油っこいものだと余計に吐き気が増してきます。
気持ち悪いときは無理をしないで、しばらく座って休憩したり横になったりしましょう。
おりものが増えた
ホルモンの変化による影響で、普段に比べておりものの増加がみられる場合があります。
また、おりものがいつもより粘度がなく、サラサラとしたおりものになる症状もよくみられます。
これ以外にも、いつもの状態とは異なる状態になることがよくあります。普段からおりものの状態をチェックしておくといざというとき分かりやすいですね。
胸が張ってきた、お腹が痛い、お腹が張る
妊娠するとホルモンの分泌により胸が張っていると感じることがあります。
中には乳首が痛くなったり、色が濃くなったという方もいます。
胸が痛い場合は無理をせず楽なブラに変えましょう。ユニクロのブラタンクなど、パッド付きのタンクトップやキャミソールが先輩ママ達に好評です。ワイヤーがないタイプがおすすめです。
また、お腹の痛み、張りを感じることもあります。
横になったりと安静にしてみて治まるようであれば心配いりませんが、長引いたり強いようであれば病院で診てもらいましょう。
また、出血を伴うとき危険な場合もありますので、すぐに診察をしてもらってください。
他にも便秘や頻尿になったり、やけに眠かったりという症状もよくみられます。出血や痛みがなければしばらく経ってから検査薬を使ったり、病院へ行って検査してもらってくださいね。