親戚の子供さんや、友人の子供さんの婚礼料理は、何歳からどのくらいの料理を提供すればいいか悩みませんか?
注意しなくてはいけないことと同時に、節約方法をまとめてみました。
実際にはあまり手を付けずにお子様の料理が、テーブルに綺麗に残っているケースが多いのです。
ちゃんと見極めてみんなが喜ぶお食事会にしてください。
これは必須‼アレルギーの有無の確認しましょう‼
小麦や卵なら乳児の頃から注意するので、情報としてすぐに伝わってきます。
エビ&カニなどの甲殻アレルギーや、フルーツのアレルギーでも、リンゴやオレンジは
ソースに使われてたりしますので、こちらもしっかり確認しておいてください。
アレルギー検査をしてない乳児に関しては、料理を提供せずに持参してもらう方が、思わぬ事故を防ぐことができますよ。
実際は何歳からお子様用の料理を出すのが正解なのか‼
式場プランナーさんは少しでも売上を上げたい。
『離乳食が完全に終わった頃から提供する』 など、前歯しか生えていない幼児にも、婚礼料理を勧めます。
しかし実際に残さず食べられるのは、幼稚園に入ってみんなと給食やお弁当を食べる、
そんな習慣が身についてからの方が無駄になりません。
それまでは、親御さんに分けてもらうか、ちょっとした幼児用の軽食なら持ち込んでも、それほど文句は言われません。
お子様ランチとお子様コースの境目はこの年齢がベスト‼
ファミレスでもお子様ランチは小学生までです。
ですから、中学生になっていたら、お子様用のコースメニューを提供しましょう。
もし、式場においてない場合は、大人と同じコースメニューにするしかありません。
これも、育ちざかりの男児の場合は、親御さんから分けてもらうようにしてください。
足りない分はデザートビュッフェでカバーしましょう‼
お子様の料理は通常大人よりも早く出てきます。
そして、お子様が食べ終わった頃に、デザートビュッフェを出してあげましょう‼
コース料理が全然足りなくても、デザートがふんだんに用意されていれば、育ちざかりのお子様も満足してもらえます。
退屈しないで済みますのでお勧めです。
お子様メニューが用意できないゲストに配慮をしましょう‼
ゲストのお子様がまだ未就学児で、婚礼料理を用意しない時。
その子のママさんに、しっかりその旨を伝えましょう
どのような軽食であれば、テーブルで飲食できるかを、口頭ではなく、文面(メール)で教えておきましょう。
当日には、お子様にお菓子をプレゼントをしたりして、ゲストのママさんにも喜んでもらいましょう‼