陣痛待ちの妊婦さん必見!出産を早めるためにやってよかったこと

26,209 views

ママと赤ちゃんのタイミングが合ったときに陣痛はスタートします。

じっとしているのではなく、積極的に動くことが大切!!

子宮は筋肉でできています。

体を動かす。つまり、筋肉を動かすことで収縮(陣痛)が起こるのです。

妊娠37週に入ったら、積極的に体を動かして子宮を刺激し、陣痛が来るようにしましょう。

新型出生前診断なら「NIPT平石クリニック」。全国各地の駅チカで検査可能!



1、ウォーキング

運動習慣がない人でも、すぐにできるのでおすすめです。
血液の循環を良くし、食欲を増します。
適度な運動は必要ですが、たくさん歩いたからといって陣痛が始まるわけでもないので、
体と相談しながら自分のペースで歩きましょう。
やりすぎると翌日足がむくむこともあるため、マッサージなどのケアも忘れずに!

2、階段の上り下り

階段の上り下りが不安な場合は、踏み台昇降のように、
少し段差があるところを昇ったり、下りたりしてもよいでしょう。
不安定な段差は注意をしてください。
昇降運動はウォーキングよりもさらに股関節が動くところです。
子宮を刺激できるのでおすすめ。
陣痛がきたあとに、陣痛を強めるために行う方も多いようです。

3、赤ちゃんへ語り掛ける

まずはお母さんがリラックスすることが大切。
お母さんのリラックスは赤ちゃんにも伝わります。体の力を抜いて、「早く出ておいて~」「待ってるよ~」などと、赤ちゃんに語り掛けてあげましょう。
赤ちゃんにもお母さんの声はしっかり届いています。
お産は自分ひとりではなく、赤ちゃんと力をあわせて一緒に頑張りましょう。
赤ちゃんに語り掛けて陣痛がきたという体験談はたくさんありますよ。

4、スクワット

スクワットも股関節が動くので、大変おすすめです。
さらに体を上下する動きが子宮を刺激し、赤ちゃんを下りてきやすくします。
足への負担も大きいですので、休みながら行ってください。
運動後のマッサージも忘れずに!

5、ぞうきんがけ

昔から陣痛を促進させるといわれているぞうきんがけ。
まっすぐに進んでいくのではなく、両手、両足をついた状態で、手を前後ではなく、
横にゴシゴシ動かしならが進んでいくのがポイントです。
骨盤を横に揺らす動きが子宮への刺激になります。
かなりハードな動きですので、体調を見ながら行いましょう。
無理は禁物です!



こんな記事も読まれています