彼にプロポーズされた!
まさに幸せの絶頂ですね。嬉しくて嬉しくて仕方がないことでしょう。
いざ結婚!・・・でも何からすればいいのかよくわからない。
そんな悩みを解決するべく、今回はプロポーズされたらやるべきこと5つをご紹介します。
まずは自分の親へ報告
プロポーズされて、結婚を承諾したら、まずは自分の親へ報告しましょう。
もう大人だから自分達で決めればいいんじゃないか?と思うかもしれませんが、結婚は二人だけのものではなく、家族と家族が結びつくものなのです。
家族にとって大事なことですから、自分がどんな人を選んで結婚しようと決めたのかきちんと報告をしましょう。
最初の一歩が肝心ですよ。
お互いの両親へご挨拶
次にするべきは、お互いの両親への挨拶です。
まずは、もらわれる側である女性の両親へご挨拶をし、結婚の了承をいただきます。その後に男性の両親へのご挨拶をします。
過度に緊張する必要はありませんが、服装や言葉遣い、手土産など十分に配慮してお伺いしてくださいね。手土産は事前に互いの両親の好みをリサーチしておくと良いでしょう。また、ご両親の趣味などを教えあっておけば当日の会話もはずみやすくなりますよ。
式場を探そう
両家のご両親から結婚を了承してもらったら、結婚式の準備にとりかかりましょう。
まずは式場探しですが、早い人は1年以上前から予約していますので、希望の日取りや会場がある場合は早めに動きだしましょう。
また、希望する時期の1年前に下見をしておくことで、式場の緑や花の雰囲気、寒暖をチェックすることができますので、希望の季節に合わせて行動することがおすすめです。
式場が決まったら、その後はプランナーさんと相談しながら打ち合わせを順次進めていくこととなります。
両家の顔合わせ
二人が結婚することで新たに家族になる、両家の顔合わせを行います。
最近は食事会のみを行うカップルが増えているようですが、それに合わせて結納を行う場合もありますし、結納のみ行う場合もあります。これは両家の考え方によるものですので、二人で決めてしまわずに必ずご両親の意向を確認しましょう。
行う時期は挙式の3ヶ月~6ヶ月前が目安です。
両家の都合を聞いて、無理に進めることなく、一歩ずつ着実に進めていきましょう。
結婚指輪を探そう
忘れてはいけないのが、結婚指輪の準備です。
オーダーメイドなら作成に何か月もかかることもありますし、サイズ直しだけでも数週間必要なこともあります。
遅くとも挙式時には必要になりますし、前撮りで指輪をしている写真を撮影したいのであれば、それまでに用意しておく必要があります。
一生ものになる結婚指輪ですから、焦ってきめてしまってはもったいないので、挙式の日取りに合わせて、余裕を持って探しておくと安心ですね。
二人と一緒に人生を歩んでいく素敵な指輪に出会えるといいですね。