ママ友をおもてなしする時のおすすめメニューと注意点まとめ

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「ママ友をおうちに呼びたいけれど、何をどう準備すればいいのかわからない」、そんな方におすすめのメニューと、うまくお付き合いしていくための注意点をまとめました。せっかくお知り合いになれたママ友とのトラブルは避けたいですよね。ぜひ参考にされて、上手なお付き合いをされてください。



メインはこれで決まり!セルフサンドイッチ

おもてなしする側は準備に追われ、なかなかお客様とゆっくりお話しできないこともありますよね。でもサンドイッチなら大丈夫です。しかもセルフ方式にすれば、ホストは具材とパンを準備するだけで済みます。あとはみんなでワイワイ作って食べればOK。具材をある程度そろえれば、相手のお子さんに好き嫌いがあっても対応できます。小さいお子さんにはテーブルロールや丸パンを準備して、水平方向に切込みを入れておくと食べやすいですよ。

麺もおススメ

手早くできるパスタもおススメです。ソースを2~3種類準備しておいて、あとは時間になったらパスタをゆでるだけです。それぞれを大皿に盛って、みんなで取り分けて食べましょう。
これからの季節は冷やし中華におそうめん、冷やしうどんもおススメです。一人前ずつ具材と一緒にお皿に盛って出せばおもてなしメニューに早変わりします。

サイドメニューや飲みもの、デザートはお願いしちゃいましょう

一人であれもこれも準備していては大変です。負担が集中すると笑顔でおもてなしできなくなっていしまいますよね。そんなときは思い切ってママ友さんにお願いしちゃいましょう。また、ご自分がお呼ばれする立場になったときは逆に「何か買っていくものない?」と聞けるといいですね。

お金の話は最初に

実際おうちに来ておしゃべりが始まればなかなかお金の話はしづらいもの。できれば計画の段階でお話ししておきましょう。会費制にするのも手ですね。飲みものなどを買ってきてもらったときにはそちらの精算もあります。とにかく一部の人だけが負担をするということがないように心掛けましょう。

「NO」は初めにはっきりと

その家にはその家のルールがあるはずです。初めての方には言わないとわかりません。最初にはっきり言わなかったためになあなあになってしまい、「おもてなしするのがいやになってしまった」という話をよく聞きます。たとえば、入ってほしくない部屋のドアを相手のお子さんが勝手に開けようとしたときには、「ここはだめなのよ」と初めにきちんと伝えましょう。言いにくいときには「主人がうるさくって」とご主人にワルモノになってもらいましょう。

ここで挙げた注意点は、実はおもてなしされる側の方にも気を付けていただきたいところです。お互いへの配慮を忘れず、トラブルなくお付き合いしていきたいものですね。

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