子連れで結婚式に出席するとき気をつけておきたい5つのポイント!

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家族の結婚式に子供を連れていくのは、あまり気を遣いませんが、お友達や会社関係でどうしても子供を連れていかないと結婚式に参加できないときや、もしくは、子供も連れてきてね、と一言もらって参加するとき。

預けて参加できるのがベストですが、なかなかそういかない時もあります。主催者側も気をつけてくれる部分はあると思いますが、できるだけ参加する側も気をつけたほうがいいところ、お祝儀や、マナーなど、気をつけておきたほうがいい部分を調査。

お祝儀は子供の年齢も考えて

まだ赤ちゃんでお席だけの確保でいい場合、お祝儀は+5千円程でしょうか。
お子様メニューの場合は+1万円は入れておくほうがいいみたい。ですが、夫婦で参加する場合、夫婦のご祝儀で5万円が妥当ですが、そこに+1万円だと、結婚式にふさわしくない数字の6万円になってしまうので、思い切って7万円にするか、もしくは5万円のお祝儀に5千円~1万円程度のプレゼントでもOK
子供が、中学生や高校生など大人と同じ食事メニューがだされる場合は、1人2万~3万円はみておくほうがいいでしょう。
子連れのお祝儀の正解はないみたいですが、どの立場で結婚式に参加するかにもよって費用は変わってくると思うので、今後のこともよく考えて包むほうがいいでしょう。

お子様の洋服にも気を付けて

ドレスといえば、つい大人ばかり気がいきますが、結婚式に参加するなら子供にもぜひきれいなお洋服で参加させてあげてください。
たびたび結婚式に参加することがあるなら、子供用のスーツやドレスを購入しても構わないと思いますが、1回だけの参加や、すぐ大きくなる子供の体系に合わせて新調するのはもったいない気がしますよね・・・
ですが、新郎新婦の一生残る華やかなお写真に、普通の服で参加させてしまうと新郎新婦にも申し訳ありません。
ネットなどで安いドレスやスーツなどで構わないので、結婚式らしいお洋服を準備するほうがいいでしょう。

挙式の参加は控えてみては?

チャペルや神殿となると、静かにしなくてはならない場所ですが、もちろん聞き分けのできる年齢より幼い子にそんなことが伝わるはずがありません。
はしゃいで親が怒ってしまうなら、披露宴からの参加でもいいんじゃないでしょうか?もちろん、新郎新婦の了承は得ましょう。
「子供がうるさくしては困るから披露宴から参加するね」と言って、「うるさくても大丈夫、挙式にも参加してほしい」と言ってくれれば、参加する側も気持ちよく参加してはいかがでしょうか?

お席は出口に近いように

大きくなったお子様なら心配はいりませんが、就学前のお子様はいつ機嫌が悪くなったり、泣いてしまったりするか分かりません。クライマックスの花嫁の手紙でグズられてしまうと、もう大変・・・親も申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいますよね。
子供は泣いたり騒いだりするものです、グズッたらすぐに外にでれるように、出口付近にお席を準備してもらえるようにお願いしましょう。だいたいの結婚式場では、プランナーの方から、そういった提案をしてくれますが、レストランでの結婚式などの場合は一応参加する側から言っておくといいでしょう。

おもちゃは静かなものを

子供を連れていくときに必要になるのは、着替えとおもちゃ。おもちゃは、できるだけ音の控えめなおもちゃにするほうがいいでしょう。あと、剣などの人に当たって危ないものも控えましょう。花瓶などに当たって割れてしまうと大惨事・・・そして、悪気があってしたことじゃないのは分かっていても、つい怒ってしまうのも当たり前です。
ならば、控えめに遊ばないといけない場面に参加するときは、控えめなおもちゃで参加しましょう。

子連れで参加する場合、参加する側も結構気を遣っていると思います、ですので、そういった家族を呼んだ新郎新婦も、広い心で見守ってあげるとお互い嫌な気をせず、良い結婚式になることでしょう。

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