披露宴で自分たちで何か作りたい、と思っている新郎新婦はたくさんいます。
ですが、起用じゃないから・・・時間がない・・・などでなかなか踏み出せなかったり。
やってみれば意外と早かったり、オリジナルで作ってくれる業者さんがいたり。
少し違った結婚式にするために、オリジナルでできるモノを5つピックアップ。
自分たちのおいたち
プロフィールムービーで生い立ちは上映されますが、披露宴が始まる前は意外と時間をもてあそぶもの。
そのときに新郎新婦の簡易な生い立ちを書いたプロフィール用紙などがあれば話のネタになります。
これは手書きで可愛く仕上げられたりもできるので、パソコンがなくても可能なオリジナルですね。
ウェルカムボード
これは、各自作成しないといけないもの。似顔絵を頼んだり、写真を貼ったり・・・ウェルカムボードの作成は本当に人それぞれ。
ですが、意外と簡単で費用のかからないのがフォトフレームの利用。
フォトフレームだけだと受付が寂しいので、装飾などは必要ですが、写真だけを考えればラクで簡単のフォトフレームが活躍できます。
プロフィールムービーも自分で
ただ自分たちの生い立ちを上映するだけじゃ面白くない!とゆう方は、自身でオリジナルムービーを作成しています。
生い立ちより、出席者への感謝の気持ちを込めたメッセージを重視したり、これを自分で作ればオリジナル結婚式へと早変わり!
こういったムービーが簡単に作成できるソフトや、業者さんもあるので、ぜひ検討してみてください。
引出物の中で差をつけよう
引出物の中に手書きのお礼などが入っていたら、印象がよくなりますよね?
どうしても自分で作れない!とゆう方は、メッセージで差をつけられるのはいかがでしょうか。
ですが、引出物の数は出席してくださった方の人数分ありますので、これは大勢向きではないでしょう。
両親へのプレゼント
花束贈呈はほとんどの結婚式でみる光景。この花束を自分で作ってみてはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーは生の花束と違って保存が効くので、こういったプレゼントに最適。
しかも、新郎新婦が作ったものとなれば尚、喜ばれることでしょう。
最近は、講習会もたくさん開かれているようなので、お近くにあるか検索されるのも良い思い出になるはずです。
時間がなくて・・・といって、プランナー任せにするより、何か1つ自分たちでできることをすれば、出席してくれた側にも、いい思い出を持って帰ってもらえることになることでしょう。