女の子だもの、いくつになってもリボンやレースには心ときめきます。それに、リボン=結ぶもの、末永く愛を結ぶ、縁起物アイテムでもあるのです!
人気急上昇中のリボンワンズだけじゃない!大好きなリボンで、ガーリーに披露宴を演出しちゃいましょう。
ペーパーアイテム
招待状は、ゲストさんの目に触れる、最初のウェディングアイテム!
ゲストさんと新郎新婦とのご縁を、しっかりと結んでくれる縁起物として、ペーパーアイテムの装飾にもリボンを取り入れてみてはいかがでしょう?そういえば、日本で昔から用いられてきた、水引・のしなどもリボンモチーフと言えなくもないですよね。
また、同じリボンを装飾として使えば、招待状・プロフィールブック・席札などの各アイテムに統一感を持たせる効果もあります。
リボンシャワー
披露宴では会場装飾などで取り入れやすいリボンですが、挙式となると、なかなか登場の場面が限られます。
そんなときは、チヤペルからの退場のセレモニーに、リボンをとりいれましょう。
色とりどりの小さなリボンを、フラワーシャワーにまぜるのも、かわいいですよ。シフォンやオーガンジーなど、透け間のある素材なら、涼しげな雰囲気で、暑い時期のウエディングにもぴったりです。寒さに向かう時期のお式なら、ベルベットなどの素材で暖かなイメージをプラスして。
リボンガーラント
会場装飾に、フラッグガーラントは人気ですが、より乙女なイメージのリボンガーラントもおすすめです!
画像のように、天井から壁に渡すのも素敵です。そこにさらにリボンを垂らしたり、結んだり、いろいろなカラーを数本ミックスしたり。さまざまな飾り方ができます。
「welcome」「Just married!」などのメッセージ入りのガーラントに、リボンを結んだり垂らしたものも、メインテーブルや受付の装飾にするのも人気です。
ウエディングドレス+サッシュベルト
バックやサイドにリボンついたデザインのドレスも素敵ですよね。でも、今回注目したいのはサッシュベルト!
教会の厳かな雰囲気の中での挙式にぴったりの、クラシカルでシンプルなウエディングドレス。そこに、サッシュベルトを巻くだけで、披露宴ではガラっと印象を変えることができます。結び目を前に持ってくるか、バックにするかでも雰囲気は変わりますし、結び方を工夫することで、あなたにお似合いの大きさ・長さのリボンを作ることができます。
デコレーションチェア
数が多いだけに、披露宴会場の中で意外に存在感のある、ゲスト用のイス。日本ではカバーをかけて装飾したりするのは一般的ですが、海外ではイスの背もたれにデコレーションするのが人気です。
会場内にたくさんある椅子の背もたれをリボンでラッピングすれば、一気に華やいだ雰囲気を作ることができます!さらに、テーマカラーに合わせたリボンを使えば、統一感のある色味を会場全体にちりばめる効果も狙えます。