布おむつの吸収体別選び方。赤ちゃんの快適布おむつライフ!

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布おむつって大変!面倒!
そんなことはないんです!

ママにも赤ちゃんにもいいことがたくさんあります。

一日数時間からはじめて、気負わない布おむつライフをスタートしましょう。

吸収体についてまとめました。

自分に合ったのもを見つければ、ますます楽しくなりますよ。



ドビー織り

昔から使われているさらしは平織。
ドビー織りも同じく綿100%ですが
織りの違いでやわらかくふんわりしています。
空気を含んでくれるドビー織りのほうが
吸収力が高いようです。
手に入れやすく、低価格なので使いやすいでしょう。

オーガニックコットン

ドビー織りと同じですが、オーガニックコットンということで、
素材にこだわるママに人気です。
赤ちゃんのおしりに触れる素材なので
よりやさしくナチュラルなものを選んであげたいですね。

竹布

竹が素材になっている布です。
竹は消臭効果が高く、布ナプキンの素材としてもよく使われています。
吸収力も綿より高く、乾きも早いといわれています。一度は試してみたい吸収体です。

マイクロファイバー

マイクロファイバーでできているので、
吸収力が高く、もれにくいというメリットがあります。
海外製のポケット式布おむつのポケットの中に入れて
使われることが多い吸収体です。
直接肌に触れないよう、一枚ライナーを挟むか
ポケット式おむつのインサーツとして使いましょう。

フィット型おむつ

成フィット形おむつは防水なしのおむつと言えば分かりやすいかもしれません。
お家の中でしたらカバーなしでも過ごせます。
漏れが気になる時は毛糸のパンツ、ウールソーカーを履けば可愛さも倍増です。

吸収力は高いですが、
乾きにくい、一枚が高価という点でいえばメインの吸収体としては
使いにくい場合もあるでしょう。

今頃は一体型おむつといってカバーと吸収体がセットになっているものも多く販売されています。
かわいいものも多いので赤ちゃんの成長に合わせて使いやすいものを選ぶといいですね。

次回はおむつカバーについて紹介します。

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