産後、職場復帰が待っている!保育園っていつから探す?

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妊娠して、赤ちゃんとの一体感を味わえる10か月。

長いようで、短いですよね?

お仕事をしている妊婦さんは、ギリギリまで働き、産休に入り、少しのんびりしたら

出産に入り、育児に奮闘し、職場復帰。と、結構あわただしいのでは?

職場復帰するには、保育園を考えなければなりませんね。

お仕事をしていないママでも、保育園に預けて仕事をするかもしれません。

保育園が不足している今。倍率も高いとか?

保育園を探すのに、気になるポイントをまとめてみました。



保育園の種類・保育園の費用

認可保育園、無許可(認可外)保育園、認定こども園など
地域によっては、認可保育所待機中の1歳未満の子たち専用の保育所などもあるようです。

まずは、お住まいの自治体の保育科などで、住んでる地域にどのような保育園があるのか、保育料などを確認して、候補を絞るもいいかもしれません。

保育園の見学

実際、見てみないとやはりわかりませんよね。
園の雰囲気、園長先生や保育士の先生、施設内容、ベビーカー置き場の有無、通った場合の家からの距離、通勤時間など。

自分の目でみて、気になるところは、園長先生に聞いてみるといいでしょう。
自分の大事な子供を通わせる保育園です。
色々なところを見学することで、保育園を決定するのに、自分にとっての重要なポイントが出てくると思います。

保育園の募集の仕方・募集時期

これも、各自治体の保育科で聞くのがいいかと思います。
インターネット上に、ホームページを設けている保育園もあるかもしれませんが、まずは自治体で情報収集がおすすめです。

保育園までの距離・通勤場所までの距離

保育園に入ったら、保育園の準備・自分の準備をし、保育園まで送り届けなければなりません。

保育園での荷物は結構かさばるもの。
近い方がいいかもしれませんが、必ず入れるともいえません。
また、気に入る園、入れたいと思う園が、近所に無いかもしれません。

近所ばかりにとらわれず、少し足をのばさした場所にある保育園や、勤務地近くの保育園も候補に入れて、検討してみるのもいいかもしれません。

保育園での食事

食物アレルギーを持つ子は、近年多いようですね。

食物アレルギーがある場合、お弁当や、おやつを持参しないといけないのか。
アレルギー対応の給食やおやつの対応をしてくれるのか、忘れがちなので要注意です。

職場復帰をする場合、保育園へは、毎日送り迎えをしなくてはなりません。
納得のいく園に出会えるよう、少し身軽な妊娠期間中に見学に行き、検討するのもいいかと思います。

また、小さい赤ちゃんは、病気をしやすいし、もらいやすいです。
どうしても両親ともに仕事の都合で休み安めない時の一時利用に、病児保育・病児後保育の施設も探しておくと、安心かもしれません。

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