赤ちゃんとずっと一緒の毎日。
家や子育て支援センターやお買い物もいいけれど、
赤ちゃんにとって何かいい刺激をあげたい。
そして、ママ自身もリフレッシュできたらいいな…そう思いませんか?
かわいいわが子と楽しめるお勧めのおけいこを5つご紹介します。
ベビーマッサージ・キッズマッサージ
赤ちゃんとのふれあいを大切にしたい、そんなママと赤ちゃんにおすすすめなのがベビーマッサージやキッズマッサージ。ベビーマッサージは主に生後2カ月ごろからハイハイをして動き回る9カ月ごろまで。たっぷりのオイルを手にとってわが子の体をマッサージすれば、ママも赤ちゃんもニコニコ。股関節の可動域を広げたり柔軟性を高めたりすることもできます。また、体に触れる機会が多くなることで体の不調や変化にも敏感になることができます。助産師さんのクラスでは健診もしてくれるところもあり、子育てのアドバイスをもらえることも。継続して通えば顔見知りの人が増えて、これをきっかけに良いお付き合いが始まることも。
リトミック・音楽教室
五感で感じるものはできるだけ早く始めたいものですね。将来楽器の演奏しなくてもグループレッスンを受けることで協調性や社会性を学ぶことができますし、同じ年頃の子どもたちからたくさんの刺激を受けることができます。音楽を感じて表現するダンスは今や体育の必修にもなっているので音楽に触れる機会を作ってあげることはリズム感や音感を少しでも伸ばす良いことだと思います。
英語
音楽と一緒で早くから始めたほうがいいという意見が多い英語。多言語を耳からすんなり受け入れられるのは子どもが小さい今だけ、とも言われています。日本語もろくに話すことができないのに英語も学ばせてぐちゃぐちゃにならないの?と心配になる方もいらっしゃると思います。でも、思い出してみましょう。中学や高校の英語の授業って楽しかったですか?子どもが習う英語は音楽やカードなど楽しめる工夫がたくさん!きっと興味をもってどんどん吸収していってくれるでしょう。
ベビースイミング
水泳といえば昔から体が丈夫になると言われており、小児ぜんそくの子どもたちのための教室を開く自治体もあるほどです。ママも一緒にレッスンに参加するので子どもだけでなくママもいい運動になります。始めは水をこわがったりして思うように楽しめないかもしれませんが、徐々に慣れていくと思います。ただ、親子で参加のこのベビースイミングには少し難点があります。2人目以上子どもがいる場合、平日のクラスだと参加しない子を預けたりしなくてはならないので毎回となると続けるのは大変かもしれません。おじいちゃん・おばあちゃんが近くにいる方なら安心かもしれませんね。それから水着姿が嫌なママにとっては少し辛いかもしれません。ただ、シェイプアップになるのでできればぜひ挑戦してみましょう!
体操教室
日ごろの家や公園での遊びには動きのバリエーションに限界があります。また、知らず知らずのうちに歩き方や走り方にクセがついてしまい、体を上手に使えていないなんてこともあるかもしれません。体操教室は将来体操選手を目指す人だけが行く教室ではありません。様々な動きを取り入れながら歩き方や走り方が改善されることもありますし、体の使い方がわかるようになって、活発に体を動かすことができます。体を動かすことが楽しいと感じることができれば、いろんなことに挑戦してくれるかもしれませんね。