結婚式にはさまざまなゲストを招待します。
しかし、中には妊娠中・小さなお子様連れのゲストもいらっしゃることでしょう。
そのようなゲストにほんの少しの心遣いをしてみましょう。
きっとゲストも幸せな気持ちになって、より素敵な結婚式になりますね。
1.式場の設備を確認する
最近は様々なアイテムを式場で借りることができます。
ベビーベッド・ベビーカーなど、何を貸し出しているか確認してゲストに伝えましょう。
また、授乳室などの有無もわかれば、小さな赤ちゃん連れのゲストも安心ですね。
妊娠中のかたは階段に気をつけていただくよう、事前にエスコートをスタッフに伝えておくといいかもしれません。
2.飲み物に気をつける
結婚式はまずシャンパンで乾杯をすることが定番です。
しかし、妊娠中・授乳中のゲストはアルコールを飲むことができません。
事前にどのゲストがアルコールを飲まないのか、当日のスタッフに伝えておきましょう。
ゲストもわざわざ伝えずに済みますし、よりスムーズに式を進行することができますね。
ノンアルコールのシャンパンなどを用意することができたら、きっと喜んでいただけます。
3.席次に気を付ける
妊娠中のゲストはいつ具合が悪くなるかわからないので、なるべく席は出入り口の近くに。
また、小さなお子様も予期せぬことが起こることがありますので、いつでも出入りできる席を考慮しましょう。
そのことを事前にゲストに伝えておけば、きっとゲストも安心して参加できます。
4.お子様に参加してもらう
小さなお子様がかわいい衣装を着ているのはとても愛らしいものです。
結婚式でリングガールorリングボーイとして参加してもらうこともいいですね。
きっとお子様のご両親も喜びますし、妊娠中のゲストも未来の出産にむけて幸せな気持ちとなるでしょう。
5.おもちゃを用意する
小さなお子様は長い式に耐え切れず、途中で飽きてしまうこともあるかもしれません。
そんな時に、新郎新婦からおもちゃを用意してみませんか?
ちょっとしたものでも、手作りならより喜んでくれます。
心のこもったプレゼントにきっとゲストも感動するでしょう。