あなたはどっち?初産でも経産婦でも無痛分娩を選ぶべき5つの理由

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妊娠した女性がまず選択すること、それは普通分娩か無痛分娩か。

多くの人がそのリスクばかり目にとめてしまい、メリットを把握できないでいるのが現状ではないでしょうか。
普通分娩を経験した後に、無痛分娩を選択したママが、無痛分娩を選んだ理由とその結果をご紹介します。


痛みをほとんど感じない

何と言っても第一に来るのはこれでしょう。
お産の痛みは昔から代々言い伝えられてきて、女性を脅してきました。
「鼻の穴から大根が出てくるようなもの」とか、「拷問を受けているかのよう」とか、いろいろ言われています。
それによって子供を産むのが怖い、と感じる女性は多いでしょう。
ところが、無痛分娩はその痛みを感じることなく赤ちゃんを生むことができる。
これはまさに魔法のような効果でしょう。

次のお産に積極的になれる

一人目のお産がとてもとても大変で、もう二人目を考える気になれない、という人も多いと思います。
ところが無痛分娩は本当に笑っちゃうくらい痛くないので、痛みを理由に二人目を生まないという選択肢はとらないで済みます。
少子化対策にも一躍かうかもしれませんね。

計画を立てられる

無痛は無痛でも、計画無痛とそうでない無痛があります。
つまり、自然に陣痛がきてから麻酔を効かせる方法と、促進剤を使って陣痛を誘導し、脊髄に準備していた管から麻酔を効かせる方法。
計画無痛の場合、促進剤を使う日を予め決めることができるので、旦那さんの仕事が休みの日を狙ってお産をすることができます。
自分の仕事がある場合もクライアントに迷惑をかけずに済みますね。

旦那さんと話をしながらお産ができる

繰り返しになりますが、無痛分娩は笑っちゃうくらい痛くない。
言葉の通り、本当に笑いながら旦那さんと生まれてくる子供の名前を話しあったり、雑誌を読んだり、メールを返すこともできます。
兄弟がいる場合はお兄ちゃん、お姉ちゃんに大丈夫、心配ないよと話しかけて安心させてあげることもできますね。
初産の方だけでなく経産婦にも無痛分娩がおすすめなのはこういう点です。

お産のあとにも笑って写真をとったりできる

促進剤を使うことでお産の進みも早く、痛くないので体力の消耗が少ない無痛分娩。
もう終わったの?という早さなので、本人も付き添いの旦那さんもお産が終わった後にも心身ともに余裕があります。
なので、貴重な生まれたての瞬間を存分に楽しむことができます。
カメラに向かってVサイン、なんて普通分娩の時には考えられませんでした。。。

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