なかなかプロポーズしてくれない彼にプロポーズさせる5つの方法

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結構、長く付き合っているのにプロポーズしてくれない彼に悶々としている女性も多いはず!!

ある統計では、つきあって3年以内に結婚しない場合、結婚に至る確率がかなり低くなるそうです。

ある程度のおつきあいをして、女性のほうは、結婚してもいいな・・・と思っていても、男性側にその気がまったくないというケースは、かなり、多いです。

そんな彼をどうしたら、プロポーズする気にさせられるのか?

実は、いくつかの方法があります。



親に会わせる

これは、古典的な方法ですが、結婚の場合、親を巻き込むと、結婚にいたる確率が、かなり高くなります。

なので「うちの親が、一度、彼に会ってみたいというんだけど、どうかな?」のような感じで、さりげなく、親に会わせるように、もっていきましょう。

もし、それで、めんどくさそうにするようなら、それが、彼との別れるタイミングです。

長く付き合っていながら、相手が結婚願望がないがために、別れている恋人たちは、数多くいます。

女性の場合、こどもが産める年齢が限られているので、のんびりしてはいられません。

お見合いの話があると相談する

ある年齢になると、お見合いの話が出てきますよね。

あるいは、彼以外の誰かから、告白されるとか・・・。

そういうときが、チャンスです。

彼にその話をして、相談しましょう。

それで、焦るようなら、脈があります。

そして、それでも、マイペースを貫くようなら、あなたへの気持ちが本気でないか、結婚願望がないかのどちらかです。

やはり、このときも、別れるタイミングになります。

友達の結婚式の話をする

友達の結婚式の話をして、「すごく幸せそうだった」とか「うらやましいな」とか結婚に憧れていることをさりげなくアピールしましょう。

そのとき、「彼女がこんなに結婚に憧れているのなら、その夢をかなえてあげないと」と思ってくれる男性なら、きっと、やさしいだんなさまになってくれるでしょう。

逆に、そういうことに無関心な男性は、思いやりがないか、結婚願望がないかのどちらかです。

女性の場合、別れるタイミングを間違えると、結局、結婚できないまま一生を終えることにもなりかねません。

別れる決断をすることがしあわせへの第一歩になることもあるのです。

○○歳には結婚したいと自分の意思を伝える

男性は、基本、結婚願望がないと言っても過言ではないです。

なので、女性側が、自分の気持ちをしっかり伝えることが大事なのです。

いつまでも、待ちの姿勢でいると、ある日、彼に結婚願望がないことがわかったり、自分との結婚をのぞんでいないことがわかったりします。

自分にとって、相手を待てるリミットがいつまでなのかをはっきり伝えましょう。

結婚式場のブライダルフェアに誘う

結婚式場のブライダルフェアでは、たいてい、お得な試食会をやっています。

プレゼントがもらえることもあるし、実際の結婚式で使われるコーディネートを見られたりもします。

デートプランとしても楽しいので、「一度、行ってみようよ!!」と誘ってみましょう。

結婚式場に足を踏み入れると、だんだん、その雰囲気にのみこまれて、結婚を現実のものとして考えるようになります。

それでも、二の足を踏んでいるようなら、ちょっと結婚は遠いかもしれません。

ある意味、結婚する意思があるかどうかのリトマス試験紙にもなります。

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