結婚生活がうまくいかなくて悩んでいる人の多くは、結婚生活をうまく送るコツを知らない場合が多いです。
これは、とっても損なこと。
ちょっとしたコツを知り、それを実行することで、快適な毎日が過ごせるようになります。
結婚生活の一番の敵は、自分の感情です。
感情のままに、夫に向き合うことが一番のNGポイントなんですね。
ぜひ、結婚生活をしあわせに送るコツを身に着けて、快適な毎日を送りましょう。
男性は基本こどもだと思い、同じ土俵に上がらない
妻が、男性を女性と同じ生き物だと思うことから、夫婦生活に溝ができ始めます。
かなしいことに、男性は、基本こどもなのです。
逆に女性は、大人。
なので、同じ土俵に上がるということは、大人とこどもがけんかするということ。
これでは、絶対に理解しあうことはありえません。
とにかく夫を立てる!!
夫がこどもだということがわかれば、妻は一段高いところから、夫を見てあげられます。
なので、夫を立ててあげる余裕もうまれるわけです。
「ええ?夫を立てるなんて気持ち悪い!!」なんて思っていると損しますよ。
夫を立てると、夫は自信を持ち、仕事もがんばるし、逆に妻を大事にしようという大きさもうまれてくるわけです。
夫が怒ったら、とりあえず謝る
夫が何か突然、文句を言ってくる場面って、結婚生活でありますよね。
そのとき、すぐに、言い返してしまうと、油に火を注ぐ結果に・・・。
夫が怒ってきたら、その理由がよくわからなくても、とりあえず
「ごめ~~~ん♪」
と謝りましょう。
人間、怒っていても、相手がすぐに謝ってくると出鼻をくじかれるものです。
ほめて、おだてる!!
男性が、キャバクラとかに行くのはなぜでしょう?
やさしい言葉をかけてくれるからです。
男性は、基本、「ほめてほしい」という願望を持っています。
ほめられると伸びるタイプなのです。
そして、テンションが上がると妻にもやさしくなります。
ほめるのはタダ!!
やらない手はありません。
妻が女優になる
そうは言われても、夫に対して、そんな態度をとる気になれない・・・。
そんなときのは、心の中で
「私は女優よ!!」
と思いましょう。
女優なら、どんな女性を演じることもできます。
そう、演じればいいのです。
心の底からの行動でなくていい、演じることで夫婦仲が断然よくなってきます。