テーマパークでのデート。注意するべき5つのポイント

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テーマパークでのデート、一度はしてみたい!
ディズニーやUSJにカップルで来ている人を見ると、そう思いますよね。
けれど注意しないと、雰囲気がサイアクになってしまうかも…
場合によっては喧嘩別れになっちゃうかも!?
テーマパークで気を付けるべきことをまとめてみました。



待ち時間が長~~~い!!!!

当たり前ですが、テーマパークでは待つのが基本です。
アトラクションによっては、300分待ちなんてことも…。
彼が待つのが苦手なタイプかどうか事前にチェックが必要かも。
長い時間立っていることになるので、服装もおしゃれさより動きやすさが重要でしょう。
ヒールなんて履いていったら大変なことに…。
不機嫌になって彼に嫌な思いをさせないよう注意して。

気温や天気の変化に注意!

開園から閉園までいることになる場合、気温や天気の変化に注意しましょう。
季節の変わり目だったり、山の中や海のそばにテーマパークがある場合、寒暖の差が激しいです。
薄手の上着を持っていくといいでしょう。真夏でも閉園時間間際になると、場所によっては寒くなることも…。
彼も羽織れるようなストールなどを持っていくのもいいでしょう。
雨具も用意してから行きましょう!折り畳み傘は基本中の基本。
カッパやポンチョはテーマパーク内で買うとちょっと高いかも。
そこで彼とおそろいのポンチョを買って着る楽しみもありますね。

絶叫マシン、大丈夫!?

彼が絶叫マシンが苦手かどうか聞いておきましょう。
あなたは大好きでも、彼が苦手な場合地獄になることもありますから…
特に絶叫系が多い富士急ハイランドなどの場合、乗るものがない!ということになります。
どの程度までなら平気なのか把握しておきましょう。
絶叫マシンが苦手な人でも楽しめるのは、映像系のアトラクションだと思います。
以下がおすすめ。

富士飛行社-富士急ハイランド
バック・トゥ・ザ・フューチャー – ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

食べ物飲み物お土産、全てが高い。

テーマパーク内で販売しているものは大体高いです。
ご飯はしっかり食べようとするなら、2000円近くはかかると思っていたほうがいいでしょう。
予想外の出費がある場合も。多めにお金を持っていきましょう。
また、お土産を入れてくれるのは紙袋だけで、手提げ袋に入れてくれないお店もあります。
大きめの手提げ袋を持って行ってもいいでしょう。
また、飲み物や食べ物が持ち込み禁止のテーマパークもあるようなので、気を付けましょう。

決して不機嫌にならず、楽しんで!

長蛇の列や天気の変化、ケガやお金の問題…
予想外のトラブルに巻き込まれる場合もありますが、二人で楽しめたらそれも吹っ飛ぶものです。
これから先彼と長く一緒にいたいなら、テーマパークでの長い待ち時間も耐えましょう!

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