Ricami Veronica(リカーミ・ベロニカ)が気になる!刺繍入りの記念アイテム

7,441 views

Ricami Veronica(リカーミ・ベロニカ/ヴェロニカ)のブランドを知っていますか?

既にリカーミ・ベロニカを知っている、プレゼントされたなどでアイテムを持っているのならこだわりママかもしれません。東京都内に店舗は1店舗のみ。催事が多く開催されているブランドは、まだあまり知られていないブランド……。ではあるものの、セレブママの間ではプレゼントとして人気だったり、育児雑誌では既に紹介されていたりもしています。

イタリア発祥の刺繍をほどこしてくれるブランドで、出産祝いや誕生日祝いとしても素敵!どんな商品があって、価格はいくら?買えるお店は?気になる情報をまとめてみました。

Ricami Veronica(リカーミ・ベロニカ)とは?

イタリア発祥のコットンを使った製品が得意なブランドです。アジア1号店は浅草の新仲見世商店街にあります。商品の特徴は、素材のいい綿100%素材にイタリア独自手法で刺繍をしてくれること。
名入れができる製品が人気で、タオル、巾着、スタイ、エプロン、スリッパとアイテムも豊富です。
出産祝いや誕生日祝いで贈られると「いいものを知ってる……!」とママから尊敬されること間違いなしです。

催事があるときには売上も高くなり、伊勢丹での催事の際にはオンラインでも購入でき、キッズカテゴリの中でトップランキング10位以内の商品がほぼリカーミ・ベロニカの商品ばかりになっていた時がありました。

刺繍での名入れ商品は、年配の人からも人気。自分の孫にプレゼントするほか、職場の人たちがお金を出し合って出産祝いにすることも多いようです。自分自身のタオルを刺繍して特別感を出している人もいます。
刺繍は温かみのあるプレゼントとしてもふさわしく、タオルやハンドタオルといった使い勝手のいい商品も多いです。

リカーミ・ベロニカのお店はどこにある?

育児雑誌『ひよこクラブ』で商品が掲載され、話題になっているブランドですが、お店はどこにあるのでしょうか。

リカーミ・ベロニカの店舗は東京都台東区浅草にあります。

(リカーミ・ベロニカの店舗)
Ricami Veronica(リカーミ・ヴェロニカ)
東京都台東区浅草1-30-3
9:00~18:00
年中無休

仲見世商店街の中にあり、近くにはカフェや飲食店が並ぶ場所で、外国人観光客も多い地域。
浅草駅からも徒歩圏内なので、観光ついでに立ち寄ることもできます。ただ、デメリットはデパート内に店舗がないため、期間限定の催事でしかデパートでは購入できないんです。

デパート催事で購入できることも!商品価格は……?

過去には福岡の博多、大阪の梅田、都内だと東急プラザ銀座でも催事があったリカーミ・ベロニカ。デパートでも大都市、有名百貨店の阪急や伊勢丹、東急などで催事が行われています。

気になる商品価格は、名入れの代金もあるため少しお高め。
写真の巾着は2700円で、スタイは1836円、ギフト袋は1296円です。

例えば5000円程度の予算で出産祝いのギフトにする、会社のメンバーで金額を集めて出産祝いにする、子供の誕生日祝いやクリスマスプレゼントにするのも素敵。また、アレンジ方法として、結婚式の引き出物のギフトにしたカップルのケースもあるようで、名入れができる=オリジナル商品にできることから多くの人からの人気を集めています。

インスタグラムをチェック!

リカーミ・ヴェロニカについて、知りたいと思った時にはインスタグラムをチェック。

リカーミ・ヴェロニカ Instagram

浅草の仲見世のお店でも購入できますが、デパートでの催事が多いブランドです。催事情報はインスタグラムに掲載されていることも多いため、自分が住んでいる地域に催事として来るかのチェックを調べるならインスタグラムが便利。また、facebookでも催事情報は知ることができるのでフォローしておくといいでしょう。シーズンによってはクリスマス限定の刺繍ができることや、子供のエプロン、英語の名前以外に日本語を刺繍してくれることもインスタグラムからの情報で知ることができます。

動物刺繍もかわいい!

催事はベビー、子供服のコーナーで行っていることが多く、全国でも購入できるチャンスあり。本店は浅草で観光の時にも利用できます。キャラクターも写真のようなうさぎもあり、うさぎ部分だって刺繍!筆記体に似た英文字もおしゃれです。タオル時の肌触りや綿100%の素材が気持ちよさそうなので、贈り物にすると喜ばれること間違いありません。

ほか、おすすめ商品としてスタイやタオル、巾着は保育園や幼稚園の入園祝いにも使えそうで、エプロンは親子でお揃いが着用できます。子供だけでなく親も刺繍入りのオンリーワンアイテムを楽しむことができます。

こんな記事も読まれています