【1・2歳児向け】新聞だけでこんなに遊べる!新聞を使ったおうち遊び5つ

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雨の日や暑い日・寒い日、ママがしんどい日など、外に出られない日はどうやって家の中で過ごそうか?悩むとき多いですよね。そんなときは新聞が役に立ちます!

新聞がない方は、ポスティングされているチラシやフリーペーパーでも同様に遊べますので参考にしてください♪



新聞ビリビリ

こどもは紙を破ることが大好きですよね。普段は絵本を破ってしまったら怒られるけれど遊びでのビリビリはOK!思い切りビリビリしてください。「新聞を散らかすと片付けが面倒くさい…」と思われると思いますが、大丈夫!この遊びには続きがあり、最後には自然と綺麗に片付けが出来ます♪
1歳代のお子様には新聞の端っこに少し切れ目を入れ、片側を持たせ破れる手助けをします。2歳超えたら少しずつ自分で破れるように教えてあげてください。 指先を動かすことは脳にとっても非常に重要なことです。

頭にふわふわ

子供は新しい感覚が大好きです。ビリビリになった新聞紙を頭にふわふわ、とかけてあげましょう。落ち葉をすくって頭にかけるようなイメージです。少しくすぐったい感覚が子供に喜ばれます♪
その際、新聞紙が目に入らない様十分気を付けてください。

ヒラヒラキャッチ

ビリビリになった新聞を高くから落とし、子供がキャッチする、という遊びです。1歳代のお子様であれば少し低めにして手の上に落としてあげましょう。2歳代のお子様であれば少し難易度を上げて、うちわやセンスでビリビリになった新聞紙をあおぎキャッチしてもらいます。
「何枚キャッチできたかな?」と、新聞紙を数え、数の勉強もすることもできます♪

ごみ袋にナイナイ競争

新聞紙で思い切り遊んだ後は、きっと部屋中に新聞紙が散乱していることでしょう。ごみ袋を2つ用意し、ママとお子様とどちらが多く集められるか?競争します。子供は意外と片付けることが大好き。「片付け」=「おしまい」と思ってしまうと「まだ遊ぶ!」と嫌がるお子様もいるかもしれません。しかし、片付けた後にまだ次の遊びがあります。「新聞紙を袋に入れたら次の遊びをしようね♪」と次の楽しみも伝えつつ、片付け自体も遊びにしましょう♪

ごみ袋でポーンポン

ビリビリになった新聞紙をごみ袋にまとめることができたら、袋をくくり新聞紙が出ない状態にします。それをボールに見立ててキャッチボールをしましょう♪ボールよりもふわりと舞い上がりそれほど飛ばないので部屋の中でも安心してキャッチボールができます。
新聞ボールでキャッチボールをする前に倒れそうなものは無いか確認してから行いましょう。

以上、新聞紙を使った一連の遊びを紹介しました♪
新聞紙やその他紙類は指先が切れてしまう可能性や1歳代のお子様であれば口に入れてしまう可能性もあるので注意しながら楽しんで遊んでください。

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