結婚すると姓が変わる人がほとんど。夫婦別姓もありますが、女性が男性の姓に変わるのも大きな変化です。
そして姓が変わることは、認め印にしても銀行印にしても新しい印鑑が必要になります。そんな時に使えるのがsinjuから発売されている「おそろいんかん」でした。
結婚するにあたって 印鑑が必要!
sinjuのブランド「おそろいんかん」。
このsinjuは、「親授の儀」から名付けられています。親からの姓を「授ける」重大なことが結婚には隠されています。
新しい家族になり、新しい姓の印鑑を新郎の家から神父に贈呈する儀式が「親授の儀」とか。
この「おそろいんかん」はプロポーズする時に使うことができるほか、
・結納の時に新郎から新婦に
・結婚式の前に父から娘に
・人前式のプレゼントとして
・結婚式や披露宴の時に
・結婚〇年目の節目の年に
・仲良しカップルでお揃いで
作ることもできます。
おそろいんかん① 夫婦むすび(ペアセット)|10260円
見た目もすごくかわいいおそろ印鑑。2つで対になっているので、2つを並べると結び切りのリボンの柄が浮き上がります。
写真は桜×空の色。桜のピンク色と空の水色が鮮やかです。夫婦むすびの色は4色あり、もっとはっきりした色みがいいなら違う色も。ケースの裏には新生活の誓いを入れることができ、
・ケンカしても「あいさつ」はしよう
・思いやりを忘れない
・たがいの気持ちを尊重しあおう
などの定形文のほか、オリジナル文も書くことができます。
おそろいんかん② ペアルック(ペアセット)|10260円
こんなデザイン性の高いおそろいんかんもあります。白地にドットの洋服、黒地にドットの洋服を着ているような印鑑です。印鑑ケースに入っている様子がとにかくかわいく、ペアのセットで1万円なら結婚を記念して買いたくなってしまうかも。
色違い、チェックシャツの模様で、赤いチェック(女性用)と青いチェック(男性用)の2色セットもあります。
おそろいんかん③ ハレの日(ペアセット)|10260円
まるで着物を着ているかのような「ハレの日」シリーズは、着物を着ている2人の姿、タキシードとドレスを着ている2人の姿がモチーフ。結婚式に着物を着るか洋服を着るかで、どの商品にするか決めてみるのもいいかもしれませんね。
おそろいんかんは認め印として使える商品なので、普段から使っていたら「どこで買ったの?」と聞かれることも多くなりそうです。
プロポーズする時にも使える!
このおそろいんかんを作成しているsinjuでは、プロポーズ時に使えそうな印鑑の「プレゼント用」商品も販売しています。
ガラスの靴メーカーのCOMFORTCOOKとの特別コラボです。リングピローにもなるので、結婚式のリングピローとして使うこともできます。チタンの印鑑を組み合わせていて45360円。
ちょっと値段が高いように思いますが、認め印用のほか、1000円プラスで銀行印、2000円プラスで実印も選べます。またレッドもブルーもあるので逆プロポーズにも使えます。
認め印として使えるペアアイテムのおそろいんかんの他、銀行印や実印としても使うことができる印鑑は、プレゼントされると嬉しくなってしまう商品。カップルでお揃いの印鑑を作って貯金をがんばるのもいいですね。