ママ友とは上手にお付き合いしたいものですよね。しかしちょっとした行動で悪い印象を持たれてしまったら大変・・。更にその行動を噂で流されてしまったら最悪です。
必要以上に仲良くしたくないと思っているママもこれだけはしなければ何とか乗り切れるはず！
ここではママ友に悪い印象を持たれてしまう行動をまとめてみました。当てはまっているものがないか皆さん確認してみてくださいね。
みんなで贈り物をするとき
ママ友の出産祝いや子供の誕生日プレゼントなどを連名で買うなんてことはわりとよくあること。
この時にお誘いを断ったり自分だけ別に贈るなどといった行動はママ友にはあまりよく思われません。
金銭的に厳しい金額だった場合には他のお友達も誘ってみるなどすることや贈るものの金額を下げられないか？などの話し合いをすることが大事。
個人的に自分だけと言うのは裕福さを自慢しているように思うママもいるので断る理由としては絶対にタブーです。
手ぶら
仲良くなるとおうちにお呼ばれしたりすることも多々あります。ママ友との距離を縮めるにはお誘いを受けることが一番なのですが呼ばれたらどんなに短時間の気軽なお茶会でも必ず手土産は持参しましょう。この時に来るママの人数が分かっていたら人数よりも多めの量を持って行くと好印象です！
子供も一緒にお呼ばれした時には最低でも手土産と自分の子供のおやつ程度は持参すること。また子供の食べるおやつも他の子にもあげられるように人数より多めが良いです。
手土産の内容も高すぎても安すぎても良くないので１０００円以上１５００円未満が無難です。
車に便乗
車での移動の際などに毎回乗せてもらうのが当たり前みたいなママは当然嫌われてしまいます。
車の運転が可能なママは交互に車を出したり、ペーパーだったりパパが車を使ってしまって車が出せない場合には定期的に感謝の気持ちを伝える為にもお菓子などを渡すと車を出す側のママから声を掛けてくれたりして気分よくしてくれます。
車に乗せてもらう頻度にもよりますが何事も最初が肝心！初回は必ず何か手土産を渡してあげると好印象だと思います。
節約しすぎる
節約をするのはとっても良いことですが、ママ友を自宅に招いてなかなかエアコンや暖房を付けないママもいるそうです。
普段は節約するのは良いけれど人を呼んだ時は少しでも快適に過ごしてもらう為にも出来ればみんなが来る前からお部屋の温度を心地よい温度にしておく気遣いは必要です。
度がすぎた節約はドン引きされる原因になってしまいます。ママ友が遊びに来た時は節約のことは少し忘れると良いですよ。
割り勘のときの請求の仕方
子供のお誕生日会やママ友同士でのお茶会などの幹事を務めたりママ友同士でランチに出掛けたときに割り勘で支払う場面は多々ありますよね。
この時に１円単位で請求するとケチだとか悪い印象を持たれてしまうようです。
この場合、多くもらうのではなく１円単位１０円単位は自分が負担するつもりできりの良い金額を請求しましょう。
意外に細かい事が多いですが女性は人の行動を結構見ているもの。ちょっとした事が原因でママ友との関係がぎくしゃくしてしまう可能性もあります。
ママ友と言っても学生時代の友達とは全く別物なんだという意識を持って接すると悪い印象は受けずに済むと思います。
