幼稚園でのスイミング!このアイテムあってよかった♡私の体験談とは……

2,546 views

幼稚園でのスイミング、6~7月頃からはじまる頃じゃないでしょうか。私が娘を通わせる幼稚園でもはじまりました。

そして、幼稚園では、水着や水泳帽を準備しなくてはいけなかったり、バスタオルも用意しなくてはいけなかったり、その上、水泳の授業がある日はお手伝いも必要だったりして……。そんな時に役立ったアイテムや守るべきことをまとめてみました。

各幼稚園ごとにルールも違うかもしれませんが、体験談、参考にしてみてください!



水着は制約あり!フライングで購入はN.G.

水着は華美にならないものでワンピースタイプの競泳用とありました。フリルがついているものはダメと指示があり、指定水着(スクール水着)を購入しました。
色が地味なものであっても、裾がフリルになっているとよくないようです。そのため、写真にあるようなフリルタイプはダメ。

これは、幼稚園内のプールではなく、水泳の授業としてスイミングスクールに行くからのようですが、各幼稚園、水着に関してはとても厳しいようですね。娘が通う幼稚園では、フリルがなければ大丈夫なのですが、中には指定水着を買いなおしてくださいといった幼稚園もあるみたいです。そのため、水着はフライングで購入すると、N.G.。

ビキニはダメなことはわかりますが、ワンピース水着ならいいだろうと思っていたので、指定があるのに驚きました。購入を迷っているのなら、幼稚園にあらかじめ問い合わせてみるか、購入を後からにしてみるのもいいかもしれませんよ。

水泳帽もフライングN.G.

水泳帽もフライングN.Gです。通う幼稚園では、指定の水泳帽を購入必須でした。学年によって、年少さんはこの色、年中さんはこの色、年長さんはこの色と指定がある場合が多く、勝手に好きな色の水泳帽を買ってはダメなんですね。

これが便利だった!:ラップタオル

幼稚園では水泳の授業後に着がえのおてつだいがあります。幼稚園で違うかもしれませんが、着がえをさせるためにママがでかけます。

そんな時、定番ですが、ラップタオルは便利です。水着を脱がせて制服に着替えるお手伝いがあるのですが、更衣室が混んでいるとママは外に出て広い場所でお着替えさせることになります。女の子も男の子も入り乱れてのお着替えになることも多く、ラップタオルを上からかぶせて水着をえいっと脱がせてしまえるととても楽でしたよ。

バスタオルは柄の指定などなかったので、かわいいキャラクターもOKでした。子供のテンションがあがる好きなキャラクターを選んで。赤ちゃん用品でも取扱いがあります。

これが便利だった!②:キャップタオル

水着おきがえのお手伝いで便利だったのが、頭からすっぽりかぶせるタイプのタオルです。これは、他の子が使っていて「便利そう!」と思ってお店に探しに行きました。

ママが子供のころにはなかったアイテムですが、頭からすっぽりかぶるアイテムで、サンタ帽のようになります。幼稚園でも使っている子は少なかったですが、使ってみるとかなり便利です。

水泳の授業のあと、一番濡れているのは髪の毛。最初にタオルでぱぱっと拭きますが、その後も髪の毛って濡れてますよね。そのため、キャップタオルをかぶせちゃいます。そこまで水気が取れていない髪の毛もキャップタオルをかぶせておくだけで乾きやすくなります。

お着替えが終わったら、上から頭をごしごしすると簡単に髪の毛が乾きやすいです。いわゆるアイデア商品ですが、かぶった姿もとてもかわいく、しかも便利。1つあると便利です。

スイミング経験がなくてもOK?水遊び経験が役立った!

スイミング経験がなかった子なので、幼稚園での水泳は泣いてしまうかと思ったものの、割と楽しく遊んでいる様子でした。

スイミングは経験していませんでしたが、それまでに無料でできる水遊びをしに出かけていたからでしょうか。噴水で遊べる無料スポットで水遊びをした経験もあり、苦手意識はなかったようです。

スクールに通わせてはいなかったですが、プール前に「慣らして」おくことは大切なのかもしれません。大きな公園には水遊びができるスポットがあったり、幼児用プールのある公営プールがあったりもします。

こんな記事も読まれています