せっかくの妊娠生活。
日々変化していく身体を写真に収めるマタニティフォトは、お子さんが生まれた後にも見せてあげられる、とても素敵な記念の写真です。
フォトスタジオなどで、プロのカメラマンさんに撮ってもらうのも、もちろん素敵ですが、自宅でも簡単に素敵なマタニティフォトが撮れるんです。
ここでは、おすすめしたい素敵なマタニティフォトのアイデアを5つご紹介したいと思います。
1.生まれる前から誕生までのストーリーフォト
妊娠中に、お腹の赤ちゃんを抱える同じポーズでの写真を撮っておくのは、いかがでしょう？
少しずつ大きくなっていく、お腹の様子がわかるように毎月写真に残していくのも良いですね。
最後の締めくくりは、赤ちゃんが無事に誕生した後。
生まれたばかりの、小さな宝物のお子さんを、これまで妊娠中の写真でしていたように、お腹の位置で抱えて写真に撮れば、ママと赤ちゃんの壮大な1つのストーリーが完成ですね。
妊娠中の今だから始められる、とっても素敵な、記念に残るマタニティフォトになると思いますよ。
2.2人目の妊娠なら、上のお子さんと一緒に・・・
2人目の妊娠なら、上のお子さんと一緒のマタニティフォトもおすすめですよ。
幼児のぷっくりした可愛いお腹と、ママの大きくなっていくお腹を並んで撮れば、記念に残る写真になると思いますよ。
上のお子さんにとっても、こうして少しずつ大きくなるママのお腹と戯れることで、お腹の中にいる赤ちゃんに愛着を持って、お兄ちゃん・お姉ちゃんになる心の準備にもなりそうですね。
他にも、お子さんがお腹の中の赤ちゃんにキスをしたり、話しかけている様子なども写真に収められると、将来とても良い思い出の写真になると思いますよ。
3.ユニークな写真なら、ただいまデータの読み込み中！
センスのあるユニークなマタニティフォトが撮りたいなら、まるでパソコンのデータ読み込みのような、こんな写真はいかがですか？
データ読み込みが完成すれば、赤ちゃんの誕生ですね。
妊娠月に合わせて、「ただいま〇％読み込み中」とお腹に描いて写真をパシャリ。
コンピューターに詳しいご主人なら、うけて喜んでくれそうですよね。
お腹にいる時から、こんな写真を撮っていれば、生まれてくるお子さんも理系頭脳になってくれるかも！？
4.メタボ気味の夫なら、夫婦でマタニティフォト！？
もしも、あなたのご主人がちょっとメタボ気味なら、こんな写真もユーモアがあっておすすめですよ。
写真のように、プレママのお腹には「赤ちゃん」、ご主人のお腹には「ビール」なんて書いて撮るのも面白いですよね。
写真で改めて、客観的に自分のお腹を見れば、「俺ってこんなお腹してるの？」と、生活習慣を改めてくれるかも！？
これから生まれてくるお子さんの為にも、ご主人には健康で長生きしてもらいたいものです。
ユニークで記念に残るマタニティフォトになるだけでなく、ご主人に気づきを与えることができる1枚になってくれそうですね。
5.大切な家族の一員のペットも一緒に。
ペットを飼っているご夫婦におすすめしたいマタニティフォトなら、最愛のペットも一緒に撮る1枚です。
ペットも大切な家族の一員です。
これから生まれてくる赤ちゃんは、ペットにとっては弟か妹、もしくは後輩のような存在になるはず。
生まれてからも仲良くしてほしいという願いも込めて、ペットも一緒に記念の写真を残しておきたいですね。
