赤ちゃんが泣きやまないととても困ります。夜泣きなんて、どうしても泣き止まない時はストレスも溜まりますし、寝不足でお母さんの体調も崩れてしまいます。
そんな赤ちゃんを泣きやませる方法をいくつか載せていますので、もしお困りでしたら試してみてください。
電化製品の音を聞かせる
テレビの砂嵐音や掃除機にドライヤーの音を聞かせると泣き止んだりします。
うちの場合は、泣いてひどい時は手動で充電する懐中電灯の大きな音で泣き止んでいました。
少し、うるさいくらいの音を聞かせるとびっくりして音に気を取られて泣き止んだりします。
ビニールのがさがさ音を聞かせる
赤ちゃんのオモチャにもあるように、ビニールのガサガサという音は赤ちゃんの興味を引きます。
泣いている赤ちゃんにも効果的で、その音を聞くと泣き止む時があります。
必ず泣き止むわけではありませんが、気をそらすことが出来る可能性は高いです。
耳や顔に軽く息を吹きかけたり、スプーンでなぞってあげる
耳や顔といったところに急に息をかけられると ほとんどの赤ちゃんが条件反射により泣き止みます。
いつもと違う刺激を受ける事で赤ちゃんが泣いているのを抑えることが出来るのです。
また、スプーンを使って背骨に沿って優しくなぞってみると、スプーンの硬さとママの手の柔らかさの二つの程よい刺激により、泣き止んだりします。
視覚を使って泣き止ませよう
普段と違う景色を見ることによって、赤ちゃんが何が起こったのかを必死で探ろうとします。
そうすることで、泣いている場合ではなくなり、必然的に泣き止ませることが出来ます。
鏡を見せてみたり、サングラスをかけるなど、普段と違うことをしてみましょう。
しかし、生後1歳未満の赤ちゃんには、周りを認識する機能が未発達なのであまりきかないようです。
ベビーマッサージをする
これは、泣き止ませる方法というより、予防効果といったほうがいいです。
一日15分ほどベビーオイルなどを使って、赤ちゃんをマッサージしてあげてください。
お母さんとのスキンシップにもなりますし、赤ちゃんの安心感が高まって夜泣きの予防になります。
お母さん自身も赤ちゃんをマッサージすることによって 気持ちがリラックス出来るので母子ともにいい効果があります。