恋人として付き合う女性と、結婚相手として意識する女性はちがう?
よくそんなことを耳にしますよね?
今回は、男性は妻になる人にどういう理想・条件を
求めているのかについてさぐっていきましょう。
男性のホンネがそこからきっと見えてくることと思います。
性格・相性があうこと
やはり長く一緒に生活していくわけですから、性格があわないとつらいですよね。
とは言え、結婚すると思いもかけぬ相手の一面も見えてきたりもしますが、だからこそ余計にスタートはまず根本的な相性の良さを重視するべきなのかもしれません。
お互いの悪いところ、欠点を補いあえる関係を築くことができたらそれが最高ですね。
一緒にいて楽・癒される
毎日同じ家に帰り、共同生活をおくるわけで、一緒にいると緊張する、疲れるというのでは困りますよね。
ましてや仕事で疲れて帰ってきて、家で安らげないと辛い・・
やはり男性は家=家庭に穏やかさ、安定を求めてしまうのでしょう。
あたたかい家で妻の笑顔でいやされたい、そうすれば仕事の疲れやストレスも吹っ飛ぶというのがいつわらざる男性の気持ちといえるのでしょうか。
食事の趣味があう
そしてある程度味覚、このくらいだと辛いと思う感覚、薄いと思う感覚は似通っているほうが食事するときにギャップがでなくていいでしょう。
関西の人は薄味、関東の人は濃い味などざっくりいえば好みがわかれるところかもしれませんが、この辺はお互いどこまで妥協しあえるかというのも重要かもしれないですね。
デートの時など一緒に食事をすることで、「こういうものが好きなのか」とか「こういうものが苦手なのか」とか食べ物の相性も、男性は判断していることがあるのかもしれませんね。
料理が上手・家事をしてくれそう
これだけ外食産業が発達し、スーパーで手軽にお惣菜や冷凍食品の買い物もできるようになった昨今ですが、やはり男性は妻の心のこもった手料理を食べたいようです。
男心をつかむにはまず胃袋をつかめ、というような言葉もあったかと思いますが、これはあながち間違ってはいないようです。
そして家事能力があるというのも、家の中を安心して任せられるという観点から大事な条件のようですね。
片付け上手・整理整とんがうまい、掃除をきちんとする、ということにポイントを置く男性もいるみたいです。
金銭感覚がしっかりしている
妻のため、家族のため頑張ってお金をかせいできても、妻が浪費家、お買い物が大好きでたとえばブランド品などを買いまくるようでは、正直だんな様は困ってしまうに違いありません。
決まったお金の中で上手にやりくりしていく女性、節約術をきちんと心得ている女性を男性は求めているのです。
したがってお金の管理能力がしっかりしているのは長い結婚生活をおくる上で重要なウェイトを占めているといえるでしょう。