残念な夫を良いパパ良い夫への育て方

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何度言っても家事にも育児にも協力してくれず、自分のことばかりしている残念な夫って年齢を問わずに多いですよね。最近ではママの産後クライシスの悪化など様々な悪影響も重なり離婚してしまうケースも多いそうです。大抵こういう結果を招いてしまったご夫婦の旦那さんは残念な夫なのも現実です。少し根気が必要ですが、残念な夫を少しでもイクメンに近付ける実際に私が行ったことをご紹介します。

脱いだ服がそのまま

お風呂に入るときや休日にパジャマから洋服に着替えるときなど、脱いだものがそのまま部屋に放置されている事ってありませんか?うちの場合は靴下がよく脱いだまま裏返しになって放置されていました。脱いで洗濯したいものを入れる場所を決めて、そこに無いものは洗わない!と一言言いその後脱ぎ捨ててあるのを気付いてもその脱ぎ捨ててあった物は洗わないことを続けていたら流石に洗濯ものは所定の場所に置くようになりました。

休日

休日だからと朝からごろごろしているだけで何もせずに過ごしているのを見るのはとっても腹がたちますよね!私はここぞとばかりにお買い物に1人または子供を連れて出てもらい、その間に自分1人でゆっくりする時間を作っていました。その時に面倒ですが、金額の面でも一番安いもの!とか商品名が分かれば商品名まで伝えないと何も考えずに買ってきてしまうので要注意です!

忙しい時間帯

平日の夜のご飯の後って子供が小さいと寝かしつけがあったり洗物をしたりと忙しい時間ですよね。そんなとき1人テレビを見たりスマホをいじって遊んでいるパパもわりと多いそうです。うちもそうでした。このときに具体的に何をして欲しいのかを伝えてパパにもやらせましょう。洗物などなら簡単に出来ると思うので簡単なことから実践させると良いと思います。

夜泣きの対応

子供が夜泣きをしているのに高いびきかいて寝ていたり、最悪「うるさい」などと言うパパもいるようですが子供の夜泣きの対応は日替わりなどでの交代を最初から義務付けると良いと思います。そうすると、子供が泣いたらママのように条件反射で起きてしまうようになると思います。ミルク育児の子であればミルクを作ることや赤ちゃんにミルクをあげることもパパに勉強させておけば夜泣きの対応は1人で出来ますよね。

まとめ

男性は妊娠や出産を経験しないので赤ちゃんが目の前に突然現れてその日からパパになります。なので実際に赤ちゃんのお世話をしたりして多く接触しないと愛情が湧かないのも事実だと思います。それならどんどん赤ちゃんを任せてママは家事担当という分担の方法もありますし、まず黙っていたら何もしないのは確実だと思います。自分がやった方が早い!と思ってもどんどんパパに家事や育児を頼んでイクメンに近づけましょう!

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