知育菓子ねるねるねるねは食べてもおいしかった!

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遊びながら楽しく作って食べられるクラシエの「知育菓子」。水と粉を混ぜるだけで手品のようにお菓子が完成します。アイディア満載の駄菓子だけど、材料は安全で安心なものばかり。さらに食べればおいしい!実験感覚でおやつタイムを楽しんでみませんか。



ねるねるねるね

白い粉に水を入れると紫色になってふわふわふくらんでビックリ!
次の白い粉を入れて混ぜると、何とピンク色に!
トッピングをつけて食べると、おいしい~♪

ちょっと体に悪い合成着色料でも使ってるんじゃないの?と疑いたくなる鮮やかな色。
でも、この色は、赤キャベツからとった天然の色素(アントシアニン)のもの。
アントシアニンが、アルカリ性で青色、酸性で赤色、中性で紫色になる性質があることを利用しています。

1987年に発売されて以来、いろいろな味のものが発売されてきましたが、ブドウ味とソーダ味が定番です。
もっと楽しめる「おたのしみねるねる(いちごケーキ味)」や「なぞなぞねるねる(ピーチ味+みかん味)」もあります。

http://www.kracie.co.jp/products/neruneru/index.html

ポッピンクッキン たのしいおすしやさん

たまご・マグロ・イクラのお寿司ができます。
小さい本物みたいな仕上がりは、おもちゃとは言えないクオリティーの高さ!
イクラが一粒ずつできあがっていくのは、感動ものです。
ごはんを握って、ネタをのせて、しょうゆをかけて・・・味はグレープ!

水をスポイトで線まで入れたり、狭い入れ物の中で混ぜたり、細かい作業が多いので、手先の器用さと集中力が必要です。
白い粉に水を入れると、黄色や赤色にサッと変色して、固まるのは、小さな子でも分かりやすいので、うまく混ぜられなくても、満足できる点がたくさんあると思います。

http://kracie-o-shop.jp/okashi/products/popping_cooking.html

ハッピーキッチン ハンバーガー

レンジで加熱する工程があるので、本当にお料理をしている気分を味わえます。
基本的に、粉に水を入れて混ぜて成型して切ります。

ハンバーグとパンは、型に入れてチンとしてふくらませるという本格派!
パンを切ってチーズをのせてケチャップをつけていると、ハンバーガーって本当にこうやって作っているんじゃないか、と思ってしまうほどよくできています。

泡のたったコーラと、それっぽい袋に入れたポテトをそえて、ハンバーガーに旗をさせば、完成!
写真にとれば、完璧なハンバーガーセットが再現されています。

http://kracie-o-shop.jp/okashi/products/popping_cooking.html

ぷちっとどうぶつ パンケーキ

動物の顔の形のパンケーキが焼けるキット。
パンダ・サル・エズミ・ウサギの顔の形にかわいい表情までついて焼きあがるのが普通のパンケーキと違う所。

いちごペン(ピンクの生地)でのお絵描きが、遊びの中心になります。
いちごペンで線をなぞるのは子どもにとって難しいから、きれいにはできないかもしれないけど、気にしない、気にしない!
40秒チンとすれば、ちゃんとおいしく食べられるから、ママは最低限のお手伝いだけして、応援係に徹しましょう。
がんばれば、アンパンマンやジバニャンのパンケーキもできちゃいますよ。

http://kracie-o-shop.jp/okashi/products/petitte_doubutu.html

なるなるグミの実

グミの木に魔法の液体をつけて、粉の中でくるくる回すと、グミの木に実がなります。
液体をつけて、粉に入れて・・・・と繰り返すと、グミの実はどんどん大きく育ちます。
充分大きくなったら、パラパラとトッピングをかけたら、おいしいグミの完成!
グミの木から1個ずつ、もいで食べられるグミ。
見た目以上においしくて、何個でも食べたくなります。

安心の材料で安全に料理が楽しめるクラシエの知育玩具、いかがでしょうか。
どれも調理器具もすべてついていて、スプーンやお皿さえよごさないので、ママもおおらかな気持ちで一緒に遊べます。
幼いころからこんな遊びをしていれば、実験好きで料理が得意な子どもになってくれそうです。

http://kracie-o-shop.jp/okashi/products/narunaru_gummi.html

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