1歳半頃からおすすめの知育玩具5選

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赤ちゃんの知能的な発達をうながしてくれる知育玩具。

ただ遊ぶだけのおもちゃよりも、知育玩具で遊ばせたいものですよね。

でも知育玩具ってたくさんありすぎて、どれを選んだらいいのか悩んでしまいます。

だいたい1歳半頃から遊べる、おすすめの知育玩具をご紹介します♪



ベビージム

赤ちゃんの頃から使えるベビージム。
最初に遊ぶ知育玩具としておすすめです。

プレイマットに寝転がり、いろんなおもちゃに手を伸ばして遊べます。
おもちゃの質感の違いや、おもちゃに触ると音が出るということを学んでいきます。

動けるようになってくると、おとなしくプレイマットに寝転がるのは難しくなります。
そうなったらおもちゃをはずし、ベビーカーなどに取り付けて遊びましょう。

ピタゴラス ひらめきのプレート

1歳半頃から、長く遊べる知育玩具・ピタゴラス。
磁石がついたいろんな形のプレートが入っています。

まずはパーツをくっつけたり外したり。
それに慣れたら平面の作品を作って。
そして気づいたら、立体的な作品が作れるように!

遊びながら創造力を身につけることができ、右脳の成長をうながすことができます。

エド・インター 森のあそび箱

森のあそび箱は、これひとつでいろんな遊び方ができるおもちゃです。

木琴、はめ込みパズル、迷路、数合わせ、ビーズコースターと違う遊びが詰まっています。
指先を動かす訓練や頭で考える訓練など、さまざまな学びに役立ちます。
平面だけでなく立体で遊ぶことができますし、木琴で音楽に触れられるのもいいですね。

飽きがこないので、長い間遊ぶことができます。

よくばりボックス

こちらもいろんな遊びの要素が詰まったおもちゃです。

音が出たり光ったり、小さな子が魅力を感じる仕掛けがいっぱい!
押す、つまむ、引っ張るなどいろんな働きかけができます。
見た目にも可愛いのがいいですね。

よくばりボックスはいろんなメーカーから似たようなおもちゃが出ています。
仕掛けも色々なので、好みのものを選んでみてくださいね。

積み木

知育玩具と言えば、スタンダードなのが積み木。
元祖・知育玩具と言ってもいいかもしれません。

いろんな形の積み木を積んだり、重ねたり、組み合わせることで、創造力やバランス感覚を身につけることができます。
木のやさしい手触りは、子どもの情緒面での発達にも役立ちます。

子どもの小さな手でも扱いやすいよう、最初はパーツが小さめの積み木を選ぶといいですよ。
大人が一緒に遊んだり、お手本を見せたりして子どもの遊びを導いてあげてくださいね。

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