海外ハネムーンがしたい!
少ない予算で行きたい!
決まった予算内で行ける海外は?
ここに行きたい!どうしたらいい?
海外ハネムーンを決める時にまず問題にあがる「予算」。
海外ハネムーンは高い?いえ、選び方によって安く行くことできるんです!
少ない予算で海外ハネムーンに行きたい場合のポイントは3つ。 ・目的地 まずは「目的地」「日数」ですが、もちろん近場で日数が少なければ安いというのはわかると思います。
繁忙期はご存じの通り、長期連休です。 けれど仕事の休みの関係上、どうしても祝日を絡まなくてはいけない、長期連休を絡まなくてはいけない。
祝日、長期連休中の出発、帰国の旅行代金が高いのはわかります。 まずは前日、前々日の出発日の料金を確認してください。 必ず安くなる、というわけではないですが少し日付をずらすだけでも大きく料金が変わることがありますので、ご確認を。
では、祝日や長期連休以外ではいつが安いのでしょうか? 旅行代理店などによっても多少の変動はありますが、傾向として安いのは1月の連休明け(祝日を除く)から2月。 などは比較的安くなっています。
旅行代理店で海外ハネムーンの相談をする時に一番スムーズに話が出来るのは、以下について頭の中ででもまとめて行くといいでしょう。 ・予算 パートナーとも話し合って、楽しいハネムーンを過ごせますように!
「予算が少ないけれど海外ハネムーンに行きたい!」人へ。
・日数
・ハネムーンの出発時期
では例えば少ない予算でヨーロッパ圏に行きたい!と思ったらどうしたらいいでしょうか?
それが「ハネムーンの出発時期」です。
国内旅行でも言えるように、海外旅行にも繁忙期と閑散期があります。
閑散期には海外旅行であっても安く行けるのです。繁忙期と閑散期。
ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などです。
1番旅行代金が上がる時期がこの時期だとしたら、次はいつでしょうか?
それは、週末と祝末が絡む日程です。
7月の海の日、9月の敬老の日、国民の休日、秋分の日、10月の体育の日、11月の文化の日、勤労感謝の日、12月の天皇誕生日、1月の成人の日、2月の建国記念日、3月の春分の日。
この祝日と週末を絡めた日程はまた金額が上がるので避けましょう。
それでも少しでも安く行くにはどうしたらいいの?
その場合には、出発日を1日でも2日でもずらした料金を確認しましょう。出発日を少しでもずらして料金を見てみる。
では、少しでも安くするためには?
時と場合によりますが、1人あたり1万円以上安くなる場合もあります。
ただしこの場合に注意が必要なのは、帰国日です。
注意書きに「日本到着日が〇曜日になる場合は+〇万円」などの記載がある場合があります。
その点を必ず注意しましょう。年間を通していつが安いの?
年間を通して考えてみましょう。
5月のゴールデンウィーク開けから6月。
10月から11月。
ポイントは連休の直後や、学生の長期休みを除いた日程です。
もし月が変わる日程の出発を考えているのであれば、必ずその前後の金額を確認しましょう。最後に。
・目的地(もしくは海外で何をしたいかという希望)
・出発日を調整できるかどうか